« 停滞打破の戦略 | Main | 雑記050705 »

2005.07.04

お役人の再雇用

こちらのサイトから。

日本経団連が、中央省庁の幹部経験者が民間企業に再就職する「天下り」について、約千五百社の会員企業に受け入れを取りやめるよう要請する方向で検討に入ったことが二日、明らかになった。奥田碩会長の強い意向で、十一日の会長・副会長会議で副会長企業の了承を得たい考えだ。

コメントの中に面白いものが。
『天下り禁止されても「(○○省OB会系)コンサルティング会社」を作ればよいのですね。「官公庁相手の営業戦略や助成金獲得のノウハウを指導いたします。」として、大手企業と契約を結ぶと。』
書いた通りすがりさんは、皮肉のつもりで書いたのかもしれないが、これはいい方法だと思う。それをやりつつ、役所からのコンサルティング契約の透明度を上げていけば、お役人出身で実力ある人の待遇を確保しながら、その知恵を生かすことができそうに思う。
「役人だから一律無能」のような偏見と決め付けは避けたい。経済原則に多少うといのは仕方がないが、大局をよく見ている人は、役人の中にもいると思う。

|

« 停滞打破の戦略 | Main | 雑記050705 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

こんにちは、いつもどうも。

D公団に限らない訳ですが、天下りだけがある訳ではなく、民上り(無理矢理な表現ですけど)だってあるわけです。
土建屋さんや業者さんの二代目三代目がコネコネして椅子を暖めている訳で。

なにが言いたいのかあれ?なコメントですが、能動的な場合非常に困難な問題ですが、受動的である場合非常にシンプル。
パイは先細るというのが共通認識ですし。

Posted by: -den | 2005.07.04 at 10:31 AM

 どんな出自かということよりも、どんな有益な仕事をしているか、あるいはどんな有害な行動をとっているか、ということに注目したいと思います。
 椅子を暖めている人たちが、地位にふさわしい有意義な仕事をしていればいいのですが・・

 次のエントリにも書いたのですが、天下りというのは、人事制度がもたらす派生的な現象だと考えることができると思います。
 なので、そこで争ってみてもいい結果にはつながりそうにない気がします。水面に写る月を網で掬うことは、できない相談ですよね(笑)。

Posted by: hski | 2005.07.06 at 12:06 AM

現時点で存在している訳だから活用しましょうよ、あるいは活用していく上で発展的集散もやりましょうよ、瑣末なことに対処療法的に反応してないで。
ということなんでしょうか。

コメントの返事を受けて改めて考えたら、私はこの問題にずいぶん悲観的なんだなと思いました、あぅ。

Posted by: -den | 2005.07.06 at 06:36 AM

 たぶん、対症療法をやっても、より巧妙な抜け穴ができて、さらに始末に負えなくなりそうだなー、というみもふたもない予想です。なにしろ生活かかってるし(笑)。
 それなら泳がせておいて根っこを良くするのが効果的かなと。でもそれはそれで遠い道ではありますね。
sigh・・・

Posted by: hski | 2005.07.06 at 08:42 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7081/4811454

Listed below are links to weblogs that reference お役人の再雇用:

« 停滞打破の戦略 | Main | 雑記050705 »