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2005.05.01

九州ツーリング記050429


朝から温泉巡り。そこらじゅうに温泉がある。
まず「別府八湯」というものがあるそうなのでその壱番目「竹瓦」というところへ行く。場所は駅にも程近い市街地の中。入り組んだ路地の奥にある、堂々たる木造総二階。玄関は唐破風。といっても銭湯の玄関はたいていそうだけど(笑)。中に入ると、ホールは立派な格天井。湯殿は普通の湯と砂風呂が、それぞれ男女別にあり、どれも地下へ降りる構造になっている。そのため、湯殿の天井はとても高い。高窓が大きくとられているので、さして広くない地下の空間だが明るい。市営だからなのか、料金はたったの100円!。英語圏の人が3人ほどいるが、お互いに「どこから来たの?」などと言っているから、それぞれ別個にここを探り当てて来たのだろう。海外にも有名な入湯料1ドルの市営スパ。上がったあと体がぽかぽかしてきたのは、正直、ここだけだった。

でも今日は気温20くらいあるみたいなんですけど。


「鉄輪温泉」へ移動。地獄めぐりとやらをしてみる。海地獄:透き通った青い湯が美しい。坊主地獄:白い泥の中から泡がぽこっ、ぽこっとはじけている。丸い泡が坊主頭のようだから坊主地獄なんだろうか。竜巻地獄:いわゆる間歇泉。噴出す間隔が30分と短いのが特徴とのこと。おかげで、あまり待たずに見ることができた。血の池地獄:見るまでは、どうせ茶色だろうと思っていたが、実はかなり赤い。この色は鉄イオンかな?
これがまあ、見てよかったもの。
他のは、地獄名がこじつけのような感じで、湯の湧き出しにはさほど感動しなかった。が、温泉を利用してワニを飼っているところがあって、凶暴なクロコダイル種を数十匹集めて飼っている池は、威嚇しあうワニの咆哮と、首を激しく振って相手にたたきつけるパフォーマンス、さらにそれらに移る前に、相手の横に滑り込んだりそれを外したりする駆け引きなど、ワニ達の阿鼻叫喚の図が見られて、こちらの方が地獄っぽい。と思った。


「明礬温泉」へ移動。泥風呂というものにはいる。坊主地獄のような、水に溶いたセメントのようなものを想像していたが、もう少しおとなしい。底の方は確かに泥が10センチほど堆積しているが、上澄みは濁っていてもとりあえず液体だ。普通の温泉のように、熱い泥を配管で引いていくことができないので、湧き出しているその場所に、露天の湯殿を作ったようになっている。そのため、底は整地しておらず、大きな岩がごろごろした状態の上に泥が積もっている状態。だから、ところどころ深い穴状になっていて、膝まで泥の中にずぶずぶと潜る。これならたぶん、水虫など一発で治るのじゃないか。と勝手に憶測。

露天で天気もよく、つい泥団子をつくったりしてみたくなるが、しっかり「泥遊びはご遠慮ください」の看板が。読まれている。


観海温泉に移動。海坊主地獄で見たような、きれいな淡いブルーの湯につかる。別府湾を見渡せる絶景。小さい温泉なので載っていない地図もある。ちょっと満足。


別府駅で土産を買って東京に送る。Coolなネーミングの菓子「ザビエル」。どんな味かは、他人が食べて確かめてくれるはず(笑)。


湯布院に立ち寄る。駅前は原宿化というか軽井沢化が進んでいる。なぜか花粉症がひどくなり、早々に立ち去る。


広々した草原を左右に見つつ、やまなみハイウエイを抜けて、一気に三愛高原へ。今日はここでキャンプ。
昨日はまともに寝ていないので、夢も見ず爆睡。

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