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2005.03.02

ネット時代のきわどい境界

  ライブドアという会社は、キラーコンテンツを探して三千里の旅を続けているようにも見える。その中で浮かび上がってきたことは、じつはホリエモン自身が大きなコンテンツである、というやるせない事実だ。

  であるからして、ここで言われていることと同じ現象が起きるのであることよ。

著者は「ネタ」でもあるがイベントプロデュースを手がける「メタ」の立場にも立つという場合、「著者というネタ」で盛り上がっていた読者は、突然その相手が「メタ」として自分たちを見下ろす立場にもいた(つまり自分が「釣られていた」)ことに気がついて、(人によっては)激しい不快感を抱くことになる。
フジテレビが最初に感じた不快感は、これにちょっと似ているかも。


万人が情報発信者になるネット時代の、これは結構本質的な問題なのかもしれない。

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