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2005.01.24

トップの影響

サブタイトルを「検事の視点」に変えてから、告発風の記事が相次ぐこちらのブログ
今日の投稿は、シリーズものの続き、「やる気のない経済ニュース4 ~ソニー編」かと思ったら、なんとまあ、<削除>。

  脅しがあったのかどうかはわからないけど、ソニーという会社は、そういうところだけは動きが早いらしいからなあ。そんなものを監視している人手と暇があったら、もっと消費者をよく見ればよさそうなものだが。

  ところで、今日の日経本紙の社説「経営者が企業の興亡を左右する」は、久しぶりにいいこと書いていた。
  トップは常に社内外の耳目を集める以上、その一挙手一頭足まで拡大(あるいは曲解)されて伝わるから、本当に大変な職業だなと思う。衆に優れたコミュニケーション能力は必須なのだろう。ソニーのここ10年ほどのトップは、コミュニケーション能力を買われてその地位に着いたと聞くけれど、結果だけを見る限りでは、それだけではやはり難しいものがあったのだろうか。

[追記]
などと書いていたら、追加のエントリが。

もう向こう三年は大幅な回復が見込めないのであるから致し方ない。さらに、このことは多くの内部の人間が指摘している。ただ、実行に移せないのは意志決定者が、己が行ってきたいままでの意思決定が間違っていることを認めなければならないという面子の問題にのみ拘泥し、抜き差しならないところまで行って初めて問題を認めるために損害が大きくなっているのだ。

 つまり、簡単な問題が野放しになっているために戦場を失い、戦線が崩壊しているだけであって、極限られた少数の人間が軌道を修正するだけで多くの果実を手にすることが出来るのである。

当分ここの買い時は来ないと読めばいいのか、それともよく見ていれば、買い時が近いうちにある、と読むべきか。

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