社会保険庁の監修料着服の話し
日経本紙の社会面。「監修料、社保庁組織的プールの疑惑」。
わずかな監修料のことで揚げ足をとられるのは、さぞ無念だろうとは思います。しかし、「体育会系というか軍隊のような組織」で「上が命じれば白でも黒と言う」ことが文化になっているとすれば、やはり改めていただきたいところです。
それはそれとして、中堅職員さんや町庁内調査チームからそんな話しが漏れてくるというのは、軍隊のような組織と言われているにしては緩いというか、むしろ親しみすら感じてしまいました。個人の年金支払い状況が簡単に漏れるあたり、本当は、適度に緩い組織なのかもしれません。
おかしなことをすればすぐ世間に知れる。それはむしろ、いいことだと思います。ある程度間が抜けているということは、生きていく上で必要なことだと思います。あとはきちんと直すところを直してまともな年金制度を作ってもらうだけなのですから。
私はこれを、10%くらい皮肉、15%くらい冗談、75%くらいまじめに、書いています。重要な意思決定を除けば、組織というのはあまりかっちりしていない方が、個人への抑圧が働きにくくて、総合的には良い結果を生みやすい、と私は思うので。
ところで、こちらはもう年金のことは忘れてしまったのでしょうか。このところ読んでいないので、よくわからないのですが。
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