アナログな楽しい切符
野毛大道芸が今年も開かれる。
その大道芸に絡んで、横浜市がペットボトルを使った市営地下鉄のフリー乗車券を発売するらしい。市の水源になっている道志渓谷の水を詰めたペットボトルを駅で見せれば、期間中はフリーで改札を通れるとのこと。
切符や定期券のICカード化が進む昨今だけれど、こうしたアナログな試みは、逆に楽しい。この頃は、駅員さんと目を合わせることも無くなったが、毎日使う鉄道を支えている人たちの顔を、たまにはよく見てみるのもいい。インサイダーとかで嘘ばかりついている偉い人もいるそうだけど、実直に仕事をこなしている人たちの顔をみてみれば、鉄道の印象も変わるかもしれないし。
ペットボトルといえば、流行り始めの一時期、紐で肩から提げて町を歩く若者がいたけど、期間限定であれを誰か復活させないかな。
アナログ/デジタルという対比は古くさいと笑われそうだけれど、何でも、金額や数字に換算するばかりが能でもない。楽しい風景をつくるのは、やっぱりアナログ。だね。
MM21線が東横線と繋がってから、野毛あたりは少し寂れ気味らしいけれど、お祭り期間くらいは賑わいを取り戻せるといいな。
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