イチローへのインタビュー
NHKスペシャルでやっていた。ということで語録を。
「落ちたところがよかった、詰まったあたりでラッキーだった、というけれど、わざと詰まらせることもある。それは言うとまずいのかもしれないが、自分としてはそうだ。」たしかに、狙って落としたり転がしたりしているようにも見える。野球のバッティングというよりテニスのショットに似てる。
「自分のミスで凡打になったものには可能性がある。そこをなんとかする。」いま打てないものを何とかするより、まず打てるはずのものを確実にヒットにする。遠くの目標よりまず近く。
昨年まで苦手にしていた投手を今年は打ち込んだことについて。
「他のバッターに投げるのと違うボール投げてるんじゃないか。ボールが語りかけてくる。「打ってみろ」。こちらも簡単にはやられない。」いいライバルを見つけたみたい。
最後に
「細かいことを積み重ねることでしか頂上には行けない。」黙って頷くしかないな。苦手だけど。
これからのことについて。
「この記録は、目標にできるようなものではない。いま野球をやめられたらほんとに楽だとは思う。」それはそうだろうな。イチロー自身でさえ二度と届かないかもしれない。
でも、イチローの中には、まだし足りないことがあるらしい。
「でも、野球がうまくなりたい。まだ。」
その上手くなった状態は、記録には現れない、あるいは傍目にはわからないかもしれないが、自分にはわかる、と言う。
イチローやっぱりすごいわ。そこまで惚れ込んで打ち込めるものがあるなんて。
これもある種の「あがりがない」生きかたか。
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