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2004.09.08

負担と分配

  日経本紙「大機小機」欄の記事「国民の「負担増」とは」に税と年金を含めた負担の話が出ている。いまは郵政改革の話が旬だから、国民負担の話は少し後ろに下がっているけれど、予算の時期には嫌でも思い出す大切な問題だ。
  記事では生産ではなく消費に課税することが効率がよく、社会的な負担が小さいとし、逆進性は歳出面の所得再配分で補えるとしている。

  消費税を否定的に捉える最大の理由が逆進性だとすれば、確かにそれを解消することで、間接税主体の負担体系のリアリティは増すかもしれない。ポイントは逆進性がうまく解消できるか、ということ。
  たぶん、富豪がたくさん生まれるようになるのだろうな。それはそれで、彼らがパトロンとして機能すればいいのかもしれない。金が全てみたいな金持ちばかりになってしまうと、ちょっと侘しいが。

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Tracked on 2004.09.09 01:28 AM

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