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2004.08.01

ぼくセザール

  ネタバレです。というか、横浜ですでに公開されたわけだから、書いてもいいのかな。
 
 
  つまらない日常とか初めての冒険とか、いろいろ詰まってましたが、観ていてちょっと退屈な気がしたのは、子どものココロを失っている証拠か(笑)。

  解説などを読んだりすると、「子どもの視点で見る」ことが強調されていたけど、私はむしろ、登場する大人たちを他人の目(子どもの目ではない)で見て、自分は子どもにどう接しているかなと、反省してみたりした。グロリアおばさんみたいな人、実際に居るかな? みんな仕事に忙しくて、子どもどころじゃない、のではない?

  景気が回復しているのかどうかよく知らないけど、この10年、暇だった間に見たり考えたりした仕事以外のあれこれを、もっと進めてみて、仕事一本槍じゃない世の中をつくってみてもいいのじゃないか。

  エピローグのハッピーな感じに私はそれを読み取ったですよ。
  監督の娘さんがセザール君の憧れの人役だったり(ちょーかわいい!)、同じく伯父さんがセザール君のおじいちゃん役だったり(若過ぎ)、映画をつくる人たちの楽しみ方も、それをよく語ってると思った。
 
 
 
  ところで、小難しい話は置くとして、セザール君。そんなに迷いも無く1人の女の子に決めてしまっていいのか。私が君くらいの歳の頃は、確か5人はいたはずだが(笑)。
え? それ優柔不断って言うの? 。。失礼しました。

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