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2004.07.29

転機

  自分と似たような性向のblogばかり読み漁っていると偏向が加速されてしまうかも、というおそれを最近感じています。というわけで、その罠を逃れるべく、今日もリアル世界の情報源、例えば日経などを読んで、揚げ足取りにいそしむわけです(笑)。

  春秋の欄に、近頃の警察の緩み具合は嘆かわしいという趣旨の文が載っています。それはそれでいいとして、その文の最後にこうあります。

かつてこの国では親は子供のウソをこうたしなめた。「ウソは泥棒の始まり。お巡りさんにいいつけますよ」
もちろんこの文は「警察よしっかりしてくれ」という励ましの意味で書かれているのだと信じます。それでも、私はこうも受け止めてしまうのです。
親は、泥棒がなぜ悪いかを教えもせず、お巡りさんは畏れ敬い黙って従うべきものだと、子供が小さい頃から教え込むわけだ。
やっぱりひねてますな>自分(笑)。
 
 
 
  今日は時間があるのでもう少し書きます。
  この話はあるいは、ひとつの転機を示しているのかもしれません。オカミには黙って従うという習性を改め、疑問は疑問として謙虚に問いかけ、仕事は仕事として敬意を払う、という純朴な感性を、一般の仕事だけでなく公務員の仕事についてもあてはめていく転機を。
木村さんが年金関連でやろうとしていることも、そのひとつかもしれません。
 
 
え? 転機といってもそれは能天気というもの?

でもそうなるといいと思うんだがなあ。

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