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July 2004

2004.07.31

今日は埋草

今日も?

●歯医者
  今日は歯医者の最終日だ。時間間違えないようにしなくちゃ。先週はblog読んでてうっかり時間を過ぎちゃったし。2週連続で「ちょっと忙しくて」は事務のお姉さん許してくれなそうだし。

●KAWORI
  これって宣伝文句入ってないよ素だよと、TBでほめられてしばらくしてから、ちゃっかり宣伝を入れるようになったこの有名な人。その入れ方が取ってつけたようでまた微笑みを誘う。でも「宣伝を最後に入れるの忘れないようにしなくちゃ」に脳味噌の7分の5くらい取られているらしく、本文のパワーが下がり気味なのが残念。宣伝なんか横っちょの狭いところに事務所の人が書いといてくれればそれでいいよ。
  あ、歯医者の予定も忘れるような頭に味噌の代わりにジャムがこってり詰まってるような、そんな者がえらそうに言ってすみません。

becoming a Japanese
なるほどなー。日本から出たことはないけど、そういう気がしてました。
こういう文に日常的に触れられるって、やっぱりblogはいいなあ。

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2004.07.30

UFJの意思が聞こえてこない

  あっはっは。野次馬が気楽に減らず口をたたく話ではなくなったようですね。
三井住友、UFJに統合申し入れへ 三菱東京との争いに
  それにしても当事者はたいへんだなあ。統合を逃した方のダメージはやっぱり大きいのでしょうか。

  三井住友と三菱東京が正面から激突、という風に、2グループに焦点を当てた書き方が多いようなのですが、当事者どまんなかのUFJの意思というのはどうなんでしょ。決めるのはそれじゃないかと思うのですが。素人考えなのかな。

などなど、疑問は尽きないのですが、時間も電池も尽きました。

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間取りと気配

  子ども部屋についての記事。「間取り論争その1 「子ども部屋は自分でコントロールできる空間を与えるためにある」

  子どもが起こす社会問題の原因を、家の間取りや個室の善悪という視点で考えるのは誤り、というお話しです。親が子どもと関係をつくることが重要であって、個室はその道具建て、という考え。

だから結局、子ども部屋を与えることで、親が自分の子どもに対して養育態度を表現しないといけないんですよ。それが、子ども部屋じゃないかなと思いますね。「子ども部屋が悪いから子どもが非行に走る」っていうほど、空間の影響力は強いもんじゃないんです(笑)。

  そういえば、昔、「家の間取りが人を殺すこともある」なんてことを、大学の建築の先生に真顔で言われて、学生としてはちょっと閉口したことがあります。

それなのに、まだ“気配が分かることが大切”とか言ってね。いちばん嫌なのは、建築家までが尻馬に乗って言ってることですね。一般の人は、建築家が言うと正しいように思う。こういうことを建築家や住宅産業が言ってきたことがすごい問題です。

気配がどうこう以前に、親が子をどう育てたいのか。その辺を親がきっちり出さないといけない。子ども部屋を使って、空間のコントロールの仕方とか、人との関係とかそういうことを教えていって、はじめて、自我が生まれて自立できて協調性も生まれる。それを親が訓練しないといけない。

子ども部屋はその訓練のための道具なんです。それを親が使いながら教えるのが大事なのに、個室がいいとか悪いとか。いつまで昔と同じことを言い続けるの?という気がしますね。

同感です。
といいつつも、一方で、気配の文化に結構縛られている古い自分にも気付いてはいるのですが。

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2004.07.29

転機

  自分と似たような性向のblogばかり読み漁っていると偏向が加速されてしまうかも、というおそれを最近感じています。というわけで、その罠を逃れるべく、今日もリアル世界の情報源、例えば日経などを読んで、揚げ足取りにいそしむわけです(笑)。

  春秋の欄に、近頃の警察の緩み具合は嘆かわしいという趣旨の文が載っています。それはそれでいいとして、その文の最後にこうあります。

かつてこの国では親は子供のウソをこうたしなめた。「ウソは泥棒の始まり。お巡りさんにいいつけますよ」
もちろんこの文は「警察よしっかりしてくれ」という励ましの意味で書かれているのだと信じます。それでも、私はこうも受け止めてしまうのです。
親は、泥棒がなぜ悪いかを教えもせず、お巡りさんは畏れ敬い黙って従うべきものだと、子供が小さい頃から教え込むわけだ。
やっぱりひねてますな>自分(笑)。
 
 
 
  今日は時間があるのでもう少し書きます。
  この話はあるいは、ひとつの転機を示しているのかもしれません。オカミには黙って従うという習性を改め、疑問は疑問として謙虚に問いかけ、仕事は仕事として敬意を払う、という純朴な感性を、一般の仕事だけでなく公務員の仕事についてもあてはめていく転機を。
木村さんが年金関連でやろうとしていることも、そのひとつかもしれません。
 
 
え? 転機といってもそれは能天気というもの?

でもそうなるといいと思うんだがなあ。

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2004.07.28

清涼感のある地裁の中断命令

  東京地裁がUFJに対して、東京三菱との間の交渉中断命令を出したそうです。
  少し以前であれば、「これはにっぽん経済の重要な問題なのだから、裁判所ごときが口を挟むな」という空気があり得たと思うのですが、いまやこうした裁判所の決定に違和感はありません。むしろ筋が通っていて気持ちがいい。

  UFJ側には「うちは大きいんだし言い分を通させろ」という相変わらずのジャイアン的な発想が感じられて、なんだかなーと思います。統合という大事であれば、最終合意までのマイルストーンとしての基本合意に押された取締役の印には、重い意味があるはずです。BSE基準うんぬんは他の銀行も苦労しているのですから、基本合意を一方的に破棄していい理由にはなりません。対して、住友信託側は「ルールは守ってね」というところでしょうか。

  そうは言っても、やはり最終的に大きい方の意見が通る可能性は大きいのでしょうから、せめて賠償などのかたちで、けじめは見せてほしいと思います。またいんちきやってらあ、と、私のような素人にまで言われないように。

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2004.07.27

書籍販売額やや増加

  書籍の販売額が前年同期比プラスになったのだそうです。日経本紙から。
  まずはよかったです。ヒット作頼みの状況が続いて、この業績ということらしいのですが、記事にあがっていた3冊のヒット作のうち、私は読んだのは1冊だけで、それもほとんど印象に残ってない。。出版社の業績にはほとんど貢献してないです、はい。

  書籍のヒット作が出る一方で週刊誌は不振だそうです。細切れでその場限りの情報が多い(らしい)週刊誌は、ネットと差別化するのは難しいかもしれません。写真なんか、ネットの方が倫理コードが効いてない分リアル(笑)だし。週刊誌を買ったことがほとんどない者がえらそうに言うことではないですが(汗)。

  読み応えのあるものが、使いやすいモバイル環境で読めたら、それはいいだろうなと思います。梅田さんのblog「iPodをめぐるあれこれ」で紹介されている「活字ビューアー」のようなものでしょうか。
出版社がどうやって安定した売上をあげていくのかは、まあ置いといて。

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2004.07.26

東アジアでも出生率低下

  今朝の日経本紙に、アジアでの出生率急低下の話が載ってました。韓国・香港・台湾・シンガポールで、日本を下回っているのだそうです。どこも人口の少ない国なので、日本とはまた少し違う様相も出てくるかもしれません。また、記事に指摘がありましたが、年金制度の違いなども大きいようです。

  それにしても、この話、いまさらですが、今後の世界の大きな問題になっていく予感がします。先週、ここの記事で私ははっとさせられて恥ずかしい限りですが、いろいろな考え方が摺り合わされないまま放置されているようで、これからホットなテーマになりそうです。正義だとか倫理とか、奇麗事では解決しそうにないと思うと、少し憂鬱。いや、少しわくわく(笑)。

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2004.07.25

差異

  今日は極東ブログに2つもエントリが。そのうちのひとつは「自殺者で3万人、交通事故で1万人死ぬ社会

  Aという国では金融業者にいろいろ嫌なことをされて今日は全国で何十人だか自殺しました、という話と、Bという国では今日は駐留軍と打ち合いで25人死にました、という話は、並べてみると、何なんだろうと思います。これは同じような別の物か、それとも違うようで同じものなのか。差異の物差しをどうとるか。

  差異といえば、昔読んだ本にあった「赤の女王仮説」というのが印象に残っています。うろおぼえですが、この本かな。(表紙が記憶と違うような。。)ネットを探したら、この仮説を簡潔に説明してくれた文章がありました。
赤の女王仮説 Red Queen hypothesis

  まわりの雄が全力で変化して、雌の気を引こうとしている中では、雄なる自分も全力で変わり続けることで、相対的にはなんとか競争可能圏内に踏み留まることが可能になる、という説でした。雄を商品に、雌をお客様に置き換えて、まあ同じような構造もあると。変わらないことでやがては周囲との差異が際立つというのはレトリックですが、ちょっと考えれば間違いに気付きます。

  この説についての私の感想はというと、本質的な変化はそうそう起きるものではないから、平凡な固体が全力で変化しようとすると当然、微差の積み重ねになる。それは本質を見極めようとする者には邪魔でグロテスクなものに見える。と、当時は思っていたのでした。でも質量転換という見方に立てば、塵も積もれば山になり、山は岡とは別のもの、という考えもあるかも、と近頃思わなくもないようです(あやふや笑)。「本質」という考え方がかなり恣意的な物差しに基づいているせいなのかもしれません。


  自殺者と銃撃戦による死亡者の違いは難しいですが、社会には常に(進化に伴う)ある程度の歪があって、それが強く現れた部分で、ある程度の人が死ぬ、ということがあるのかもしれません。亡くなった方のご冥福をお祈りする一方で、仕方が無いよと思ってしまうマクロな気付きに、心が冷えていく思いです。

  その冷えた感じが暑い夏には心地よい? いやあそれはまたあぶないです。

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2004.07.24

blogはマスコミの増幅器?

  うーん。bloglinesの調子がおかしいのかなあ。。町山さんのblogは読もうと思って、しばらく前に登録しておいたのに、未読が表示されず、1週間前の記事を今頃読む羽目に。

  それはそれとして、日本公開を前にして盛り上がってきました。「「華氏911」がネオコンの陰謀?
田中宇さんの記事を、私は面白くできた物語として読んでいるのですが、真面目に読む人、真面目に受け取る人がいるのを心配する人、それぞれにネタにして楽しんでいるようです。

  ところで、その町山さんのもうひとつの記事「『華氏911』は偏向しているか?」の方に、気になる部分がありました。

マイケル・ムーアよりもアメリカのマスコミのほうがはるかに偏向して情報操作している。
この話は1年前にはよく聞きましたが、いまでもそうなんでしょうか。だとしたら困ったことだなあと思ったら、なんとまあ続いているのだそうです。
アメリカのマスコミの偏向は今も続いている。たとえば
と、このあと実例があげられています。詳しくは町山さんの記事で。

  私が気になったのは、blogはその状況でどう役にたっているのだろうか、ということです。blogでの情報交換も、やはり偏向しているのでしょうか。あるいは、米国内でもblogはまだ小さな影響力しかないのでしょうか。それとも、米国のbloggerは米国内の情報ソースしか見ないので、結局は米国内マスコミの情報を増幅する役にしか立っていない、ということなのでしょうか。どうもその辺りの状況がよくわかりません。

  ネット(やblog)が、仕組みとして世界に開かれているからといって、それが必ずしも偏向していないとは限らない、ということかもしれません。変な錯覚を持たないように、気をつけないといけないなあ、と反省。


  もっとも、「華氏911」に行列している若者達が「TVが見せないものを見られるんだろ」と言っているという話を聞く限りでは、マスコミの偏向に米国全体がいまでも踊らされているわけではないとは思うのですが。

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2004.07.23

お猿が立った お猿が立った

  「サル、ついに直立歩行を始める
  まいどクレイジーなネタを伝えてくれる東京福袋さん。今日のネタは、くら・・もとい、猿が立った。

  写真を見ると、すっくとした直立ではないものの、猿の普通の立ち方に比べて、もっと腰が入っている感じ。類人猿誕生の瞬間を目の当たりにしているのかもしれません(笑)。

  伝えられるところによると、脳の病気が原因ではないかとか。なるほど。してみるとわれわれは吉外猿の子孫というわけですな。
言下に否定できないのがなんともくやしいというか。。。

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2004.07.22

IKEA上陸延期

  日経本紙の記事によると、来年、日本に再上陸する予定が伝えられていた、家具販売・レンタルのIKEAが、予定を延期する模様。
  あのユニークなビジネスが日本でどう受け止められるのか、興味があっただけに少し残念。延期の理由は物流網整備の遅れ、だそうだが。。。

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2004.07.21

超ユニークなマンションが実現へ

こ、これ、本当に作るんですか?(笑)
三鷹市は建築確認を出したそうですから、建てられるのでしょうね。

というか、四角い部屋はともかく、土管や球にはどうやって「住む」んでしょうか。
専有部分の床面積。。いや、そもそも延床面積の計算はどうやったんだろう。。

わくわくします! 完成したらずえったい見に行くぞ。

荒川修作氏の「マンション」ユニークなPCaで実現へ

※このページを見るには、無料登録が必要です。

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2004.07.20

ネットリテラシの一例

  昨日、TV(ワールドサテライト)でblogが取り上げられていました。女性キャスターがblogを従来型の匿名コミュニケーションと勘違いして、ややヒステリックな反応を示していたのは、少し残念でした。TVのキャスターといえども、ネットリテラシについてはまだこれから、という印象を受けました。(演技だったのかもしれません。それでしたら失礼。)

  一方、今朝の日経一面の記事「新会社論・お客様は恐ろしい」にも、ネットで力を得た顔のない多数の個人の恐さが取り上げられています。厳しい批判に間断なく晒される企業と、矢面に立つ顧客対応部署は、気の休まる暇もないようです。
でも、この記事の最後に、いいことが書かれていました。

「賛否とも正直な思いが書き込まれており、アンケート調査より参考になる」
  匿名が実名に比べて「正直な思い」を反映しやすいことは事実としてあると思います。他方で、それを直接受け止める部署や担当者、あるいは有名人は、正直ゆえに直裁な表現から受けるストレスを正面から被ってしまう。(安易に人格攻撃にはしる傾向は、また別のリテラシの低さの問題ではありますが)

  正直な声に耳を塞ぐことなく受け止めながら、担当者にストレスが溜まらない方法を工夫する必要があるのでしょう。電話でなくメールで受ける、あるいは、掲示板という中立な「場」の情報を観測するなど、少し間接的な方法を使うのが、冷静さと客観性を保つのに効果があるかもしれません。

  そうした方法を工夫して使いこなすことが、すまわち、ネットリテラシの向上、ということだと思います。

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2004.07.19

メキシコではIDタグ付きが普通?

  岡口さんのblog経由で、ITMediaの記事「メキシコ検事局、職員の体内にチップを埋め込む」だそうです。どの程度本当なのか知りませんが。

 このチップは初め、家畜や野生生物を追跡したり、飼い主がいなくなったペットを見つけられるようにするために開発された。もともとの開発元はDigital Angelで、1999年にApplied Digitalに買収された。

 Applied Digitalのチップは簡単には除去できない――さらに、取り出したら壊れて使えなくなるように作られているガラスのカプセルに入れられている――ため、いずれ位置特定機能が搭載できるようになったら、もっと人気が高まるかもしれない。メキシコでは既に、装飾品や衣服にGPSチップを組み込むのが一般的になっている。

犯罪対策に使うというのが理由なのでしょうか。タグを組み込むメリットの方が、デメリットを上回るほど危険な社会なのかもしれません。

  幸い、日本はまだそこまではいっていないと思うので、そんな危険な世の中にそもそもさせない方向で考えることが肝要と思います。

家畜なみに管理されたくはないですから。

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ココログタイトルバナーの変な仕様

  ようやく梅雨もあけたようなので、タイトルバーの画像を夏物に替えてみたら、縦幅が画像に合わせて調整されずに下地が見えてしまっている。niftyのサポートに問い合わせたところ、返事がきた。

 ココログのタイトル部分の画像を変更後、背景色が見えてしまう件の対策方法といたしまして、誠に恐れ入りますが、現在ご利用いただいている画像よりも「縦幅の大きな画像」をご用意いただき、ご利用をお試しいただくようお願いいたします。
うーん。それって安直過ぎる回答と言うか。。

「一度伸びてしまったパンツのゴムを元にもどすことはできないから、ずり落ちるのがいやだったら際限なく太りなさい」と言われたような(笑)。

それはあんまりだ。


なにかstaticな値をclass定義の中でハードコーディングしてしまっていて、ということかな。でも仕様として変だと思うので、やっぱりなんとかしてほしい。
でもだめなんだろうな(泣)。


[追記]
その後、もう少しちゃんと説明してほしいと再度メールを送ったら、なんと数時間後に返信が。連休なのにお疲れ様です。

 タイトルバーの画像の表示につきまして、お問い合わせをいただいておりますが、当窓口で確認いたしましたところ、ココログのシステム上タイトルバーの縦と横の幅は既定のサイズがございます。 ○○様が以前使われていた画像は、タイトルバーの既定のサイズ以上だったために、余白が表示されなかったことと存じます。
なのだそうだ。サポートのTさん、ありがとう。

というわけで、別の画像に差し替え。こちらの方が真夏らしくていいか。

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2004.07.18

シュレック2

  お気楽に楽しめます。以下ネタバレあります。

  あちこちの映画のパロディをふんだんに取り入れて、きっと映画に詳しい人にはそれだけで楽しめるだろうなと思います。私はメジャーな娯楽映画を見る程度ですが、それでも思い当たるシーンが、いくつもありました。
  CGも前回に比べて数段リアルに。もっとも、沼の怪物がリアルになって、かえってキモいという見方もできますが。(「キング・アーサー」の人間の俳優より、CGのシュレックとフィオナ姫の方が表情豊か(笑))。

  ストーリーはありがちな定番ですが、安心して見られるので、いい方に働いていると思います。やや納得がいかないのは、暗殺猫の寝返りが唐突なこと。何かのシーンをカットしたのかと思うくらい不自然です。「アズカバンの囚人」もそうでしたけど、敵と味方、悪玉と善玉を手軽にスイッチする感覚は、近頃は普通なんでしょうか。

  全体に、ちょっと薄いけどまあ楽しめた、というところでしょうか。「3」が作られてもはたぶん見に行かないかな。。


  上映前の予告で、2、3。
  ニコール・キッドマン、年とったなあ。。アップにすると皺がかなり目立ちます。
  「Mr.インクレディブル」のインクレディブル婦人に、顔や言動がそっくりな人が知り合いに。見に行くしかないな。

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キング・アーサー

  もちろんネタバレなので注意してください。

  期待とは違うものを見た気がします。一応、アーサー王伝説のアウトライン程度の予備知識を詰め込んで出かけたのですが、むしろアーサー王とは無関係に、紀元400年頃のブリテン島のある土豪のお話と割り切って見る方がいいかもしれません。実際、冒頭のナレーションで、あらかじめそう取れる断り書きをいれています。

  そう見た上で改めて、映画としてはどうかというと、普通、というところでしょうか。歩兵・騎兵入り乱れての戦闘シーンは、いまでは珍しくないどころかやや食傷気味ですし、人物の内面も十分描けていたとは言い難いと思います。

  いい点を上げるとすれば、英国の俳優さん達の抑え目な演技かな。あれを見ると、ハリウッドの俳優さん達の演技(と演出)が、すごいオーバーアクションに見えてきます。アーサーと騎士達の控えめな演技には親しみを感じました。

  まとめると、「アーサー」の名前を使うのは、ちょっともったいなかったかもしれません。

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2004.07.17

チャーター機も1円入札

  TVを見ていたら、ジェンキンスさんを運ぶチャーター機の入札に、日本航空と全日空がいずれも1円で入札、抽選で日本航空が落札、だそうです。
  コンピュータ屋さんが自治体のシステム構築を1円で落札、という話は時々聞きますが・・飛行機もか(笑)。

どこかにリンクを張ろうとして検索したら、行きの飛行機は5万円で落札だったという情報がちらほら。

5万円か。。自分が担当者だったら幾らで入札するかなあ。。
その点、1円というのは迷う余地がなくていいかも。

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華氏911を多面的に見る

  田中宇さんの記事「「華氏911」とイスラエル」は、マイケル・ムーア監督が映画をつくるにあたって触れなかった点に注目している。記事によれば、ネオコンと呼ばれる人達は現職大統領を見限りつつあるのではないか、ということらしい。

  ムーア監督は共和党支持で全米ライフル協会会員でもある、ということはよく知られている。また、民主党の大統領候補がイスラエルを支持する方針を打ち出したことは、先日新聞等でも報じられたばかりだ。
  それらを含むあちこちの情報を組み合わせた田中さんの記事が、どこまで真実に迫っているのかはわからないが、少なくとも、「華氏911」を見るときはよく予習していかなければいけない、ということらしい。
 
 
 
  そう言いつつ、明日のために「アーサー王ロマンス」なる本で予習にいそしむ夏の夜だ。どうみてもこの伝説全体を1本の映画で描ききれるとは思えない。。何を見せられるのか期待と不安。

  それにしても、映画を見るのに予習ばかりではしんどい。せめてもう1本は、予習の不要なこれにしよう。

  なんて安上がりな夏休み。

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2004.07.16

青山ブックセンター閉店

  「青山ブックセンターが営業中止」なんだそうです。ここ経由で知りました。

  店がおしゃれだったかどうかはわからないのですが、独特の品揃えで、「編集機能を持った書店」として六本木店をときどき利用してましたが。。時代は移っていくんだなあ。いまはただ合掌。

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生体認証パスポート(10月から)

  このところ、「生体認証」のキーワード検索からのアクセスが目立ちます。。「生体認証への根本的な疑問」が読まれているようなのですが、米国の入国審査の関連でしょうか。昨日、JMMというメルマガで「US-VISITシステム」の話しがあったところを見ると、また話題にのぼり始めているようです。

  「US-VISIT」で検索してみた中で「マルコス、ネグロン、赤池法律事務所」というサイトの記事があって、その辺の事情がわかります。
  それによると、10月から、米国の入国時に「ICAO認定の生体認証データを含む機械読取式旅券」というものが必要になるようです。古い日本国のパスポートには、必要な生体認証データが含まれていないのだそうです。

ヴィザ免除プログラム(VWP)利用者は2004年9月30日までUS VISIT審査が免除されます。2004年9月30日以降、ICAO(International Civil Aviation Organization)認定の、生体認証可能な情報が含まれているMRP機械読取式旅券(Machine Readable Passport)を保有していない限り、US VIST生体認証審査は必要です。1992年以降日本国内で発給されている旅券は全て機械読取式旅券ですが、ICAO認定の生体認証データは含まれていません。
この「ICAO認定の生体認証データ」は、デジタル顔写真と指紋データを指しているようです。このところ使っていない自分のパスポートを引っ張り出してみると、なるほどソフトフォーカスな写真(笑)しかありません。これでは入国時にはねられてしまうということですね。。。

JMMの記事にはこんな事例が載っています。

先日飛行機がワシントンの空港に到着するや否や、機内にFBIの数人が乗り込み、ある国際機関の職員が座席に座ったまま手錠をかけられ、空港の取調室へ有無を言わせず連行されたケースがあった。スペインの列車テロの犯人と同姓同名だったらしく、身重の妻が迎えにきているから電話だけでもさせてくれと嘆願したが一切聞き入れられなかったという
パスポートに指紋情報を載せてみても、犯罪者の指紋データは、たぶん無いのでしょうから、照合することもできず、あまり効果はないのかもしれません。結局、名前が同じ程度の理由で、普通の人が簡単に拘束されてしまう。
根本的な問題は、本来捕まえたいテロリストや不法滞在の外国人はこのビザ取得のプロセスには関与しないという批判がある。事実、このシステムに蓄積されるのは厳しいビザ取得のスクリーニングを経た外国人の個人情報であり、合法滞在の外国人がこういったセキュリティ強化のターゲットになっている。
また、間違って登録されたデータを、本人が照会して訂正することができないらしいことも、気がかりです。
ワシントンで働くある日本人の友人はいつも米国入国の度に別室へ連れて行かれ、1、2時間拘束・尋問されるのでうんざりだという。「多分、私の記録に何か書いてあるんだと思う」という彼女曰く、「戻ってくるたびに犯罪者のような扱いを受けるのはもういや」。
米国は一体どうなってしまっているのでしょうか。

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2004.07.15

「エンタテイメント白書」が出たそうです

  ぴあの社長さんへのインタビュー記事「チケット・ビジネスのネットシフトは確実に進んでいる(下) 」から、ちょこっとメモ。

  エンタテイメント白書というのをぴあ総研が出したのだそうです。

日米のマーケットを比較すると、米国における1人あたりの規模は日本の1.5倍なんですよ。ジャンルによっては2倍。米国人は、お金も時間もエンタテインメントに使っている。
そうなんだ。アメリカ人は高いチケットでも面白いと聞けば買うのかな。と思ったらそうでもないらしい。
米国人の方が日本人よりも興行に参加したりして、お金を使っています。そして、日本のチケットの方が単価は高いのです。では、安いからたくさん時間を使うのかどうか、ということですね。
へむへむ。
時間で見ると、可処分時間は実は日本人の方が1時間くらい長いんです。ではなぜ、エンタテインメントに行かないのか? これが、どうもテレビを観てしまうらしい
そうなのか。日本のTVってそんなに面白いのかなあ。。無料だから惰性で見てるだけなのかも。コンテンツ側からのアピールも弱いのではないかと思います。「そもそもパワーがない話

  欲望を煽り立てるパワーを生み出すには、評論家めかして澄ましているのではなく、ぴあの社長さんのような、前向きなパワーが必須ですね。

――nikkeibp.jpのようなサイトを運営していると、ユーザーの時間の奪い合いということを実感させられますね。例えば、台風が来るとページビューは目に見えて落ちるんですよ。そっちに読者のみなさんが行ってしまうんですね。

だったら、あなたのサイトも、臨機応変に台風情報を流せばいいじゃないですか(笑)。

その前向きパワーが(笑)。

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ランドセルにRFID

  どこかで聞いた話で、あやふやなのですが、RFIDタグシステムはアプリケーション探しに苦労しているのかもしれません。当初は、物流管理の分野が有望だといわれていたそうですが、日本の物流はそもそも管理が比較的行き届いていて、途中で品物が紛失することが少ないため、導入効果が薄いとか。

  総務省近畿総合通信局が行おうとしているランドセルにRFIDタグを付ける実験
が、メーカーの市場開発担当者の業績評価が下がるのを食い止める目的で行われる、なんてことではないように祈ります。(この実験のメンバーは、報道資料で見ることができます。)

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2004.07.14

有意義なIT化

  ITによる業務の効率化という話は、既に口にタコができるほど言われている。しかし実際には、業務プロセスの見直しをせずに既存業務をそのままネット化・自動化した結果、効率向上にはつながらない場合もあるそうだ。

  そんな中、最近、不動産の登記に関わることがあって、これはIT化することが本質的に業務をより理想に近い形にする好例かと思い当たったので、記憶のためにメモ。


  登記とは、第三者に対して自分の権利を主張する(対抗する)ために行うもので、順番が早い方が強い。もうすこし具体的に言うと、役所(登記所)の登記簿に若い番号で記載された事項の方が「強い」のだそうだ。

  普通、商取引は登記所の近くで行われるわけではないので、例えば不動産取引の契約のときは、少し不安を感じる。事前に登記簿を確認してあったとしても、その確認時点から契約書取り交わしまでの間に、何か新たな登記が行われていない保証はない。もちろん仮登記(順位確定)→本登記の手順を踏めばいいのだが、小さい案件の場合は面倒なのか、仮登記は省くようだ。(それってどうなのよ司法書士さん、と密かに思ったのは内緒(笑))

  この手順をよく考えてみると、データベースの排他制御の話にほかならないことに気付く。登記簿というDBに対して書き込みをするにあたって、「他人の書き込みをロックする→現状確認→安心して新たな書き込み→ロック解除」の手順を踏むわけだ。仮登記がロックをかけることにほぼ相当する。

  そう考えると、このプロセスをネット経由で行えるようにすることで、かなりの手間が省けることがわかる。契約当事者が集まったら、皆で端末を覗き込んで、その場で上の手順どおりにDBを操作すれば、その場1回限りで手続きは全て済むわけだ。

  IT化って素晴らしい。

  司法書士さんの出番? それはもう、法律コンサルになる方向で。民事訴訟代理権付与やら扱い限度額の引き上げやらもその方向だし。

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2004.07.13

再販制度見直しから脱線な話

  「著作物再販協議会」から。ここで紹介されている議事録「著作物再販協議会(第4回)議事概要」には、当事者の本音が見えるようで面白いです。

競争のポイントは、アーティストを発掘するとか育成することだということを理解してもらいたい。競争はその川上のところにあるのだということを話したかった。
つまり、アーティストを発掘、育成する流通業者(レコード会社や出版社)が、世に出るべきコンテンツを選ぶためにアーティストを競争させているのであって、一般消費者はレコード会社や出版社によって選ばれたものをただ受け入れればよいのだ、と言わんばかりです。競争の力点は、川上、アーティスト間にある、と。
  それに対して、再販制度見直しを支持する立場の意見は、「流通業者間の競争が不在なのではないか」です。川下の競争はどこへいったのか、と。

  「川上で競争」という視点は、なるほど、一消費者としては気付かない点でした。作品の価値を決めるのは、川下である消費者ではなく、川上である流通業者である、という主張のようです。と、ちょっとひねくれて受け取ってみる(笑)。

  ひねた考えはとりあえず置いておいて、上の主張を好意的に取れば、情報が氾濫する世の中には編集機能が不可欠である、と言っているとも読めます。あるいは、最近の言葉を使えば「エージェントによるリコメンデーション」が不可欠であると。それは確かに一理あるかもしれません。もちろん、だからといって流通業者間の競争がなくてよい理由にはなりませんが。

  不思議に思うのは、では、流通業者は、なぜあれほどの過剰な点数の作品を垂れ流しにしているのか、ということです。書籍を例にとると、以前の記事でも触れましたが、店頭では膨大な点数の書籍が、読者の手に取られることもなく消えていっているそうです。一体、出版社が主張する編集の機能は、有効に働いているのでしょうか。とてもそうは思えません。

  であるなら、いっそ川上の選択ということはもう諦めて、全部フラットなかたちで放出してしまい、出版社はリコメンデーション機能に徹するのもありなのではないかと思います。商売として、今の規模で成立させるのは、たいへん難しいとは思いますが。

  あ、そのひとつの形式が電子出版か。すべてのコンテンツを平等に(実費+α)でネット上に放出した上で、リコメンデーションで高利益率をあげる、と。
成立。。してほしいですね。流通・販売と抱き合わせないと、やっぱり無理かな。

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2004.07.12

Edyの個人情報

  高木さんのblogで、Edyナンバーと個人情報との関係について、実証的に書かれた記事がまとめて載っています。

  サービスが広がって、単一のアプリケーションとしてでなく、インフラとしての役割が高まるにつれて、個人情報をきちんと守ることが強く求められていくと思いますが、現状は、利用の手間との兼ね合いで、個人情報保護はやや軽視されがち、という感じでしょうか。

  それにしても、上記の記事を読んで、個人情報がどの程度オープンになりそうかをすぐに理解することは、少し難しいかもしれません。

  とりあえずの自衛手段は、「suicaはJRに乗るときだけ」のように、単一のアプリケーション以外にはあまり使わないようにすることくらいでしょうか。(そうするとEdyのような汎用性が売りのカードはどう使えば安全か、難しいところですが)

  メーカーや事業者にとっては嬉しくないことかもしれませんが、業者側から、個人情報保護についてきちんとした対策とアピールが行われていない間は、利用者としては、こうした「便利な」カード類は慎重に扱った方がいいかもしれません。一度放流されてしまった個人情報は、削除不可能になりそうですし。

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2004.07.11

愛の捏造(笑)

  ちょっとニヤリしてしまいました。「プレ・ユーザビリティ。
  Webユーザビリティ調査の位置づけと役割の話で、伝えたい内容とユーザビリティはちょっと違うという話なのですが、その比喩に思わず微笑んでしまいました。

「意中の人に愛を伝えたいと思っているのに、無器用なせいでその思いがなかなか伝わらないようなら、思いのたけがちゃんと伝わるように、キューピッドとしてお手伝いしましょう」というのが、ユーザビリティチェックやユーザーテストの役割なのに、その場で「俺の彼女への愛をおまえが今捏造しろ、今すぐだ」と言われているような気がしてちょっとつらかったりします。いや、「このもやもやした気持ちは愛なの?」とおっしゃる御仁に愛を自覚していただくお手伝いもしておりますが、それはまた別のファンクションだったり(情報設計コンサルティング業務、承っております)。

「愛の捏造」。。。あまりにも的確な表現で、笑いをこらえることができません(笑)。
「もやもやした愛?」もGood。

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2004.07.10

匿名環境が必要な理由

   「「相互監視社会」の到来が生み出す恐怖~公権力と市民、アウトローの関係性
  長文でいろいろな点に言及しているので、読むのがたいへんなのですが、

国民が、歴史的闘争の末に,〈国家〉を憲法という命令に服さしめることで、恐い〈国家〉を何とか手なずける──これが近代社会の最大の柱であるところの「立憲政治」の意味だ。我が国でも、治安維持法の下で特高警察が活動し、社会主義者が激しく弾圧されていた頃、官憲は、〈国家〉は、何よりも恐れられていた。
しかし今どきの日本人たちは、〈国家〉よりも、テロリストやアウトロー、外国人犯罪のほうが恐いらしい。国民が、自ら血を流した闘争の末に、何とか〈国家〉を手なずけた経験を持たない日本人たちは、〈国家〉が恐いという自分たち自身の経験を、西洋近代社会に比べると忘れてしまいがちなのだ。
このあたりがポイントかと思います。そして、私がネット上に匿名環境を残すべきと考える大きな理由のひとつが、これです。

  便所の落書きもどきやそれに類する行為は、確かに被害者にとっては不愉快だろうとは思います。しかし、所詮は堪え性のない人達がやっていることであり、いずれ飽きれば止むでしょう。少なくとも、社会全体を害するものではない(やや酷な言い方で気が引けますが)。
  それに対して、国家による個人(民事)への介入は、エスカレートしはじめたら容易には止まりません。まじめに組織的に行われ、遊びも緩みもなく、行くところまで行ってしまう危険が大きいと思います。それは社会全体をひどく損ないます。

  ネットの実名/匿名議論で、匿名環境を否定する主張には、この国家に対する怖さの感覚が抜け落ちていると思うのです。

  もう少し、長い目で匿名環境の発展を見守ってみたい。リテラシが上がってくれば、日本人はあるいはアメリカ人よりも、匿名環境を上手に使いこなすのではないかと思っています。


  でも、匿名環境からまっとうな意見を伝える人をアウトローとは呼べないなあ。体制内から匿名発信という立場の人を、体制側に追いやりたくないし。この辺りはもしかすると、昔読んだ「司政官」の影響かな(笑)。

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2004.07.09

bloglines不調

  昨日、「bloglinesは便利」などと米国のサービスを褒めたばっかりに仏罰が下ったらしく、その直後からbloglinesが不調。登録したfeedが見えなくなる現象に見舞われている。サポートに問い合わせたところ、表示の問題かもしれないからブラウザのバージョンを教えろとの返事。一応返信はしたけれど、そんな原因で、同じ入力フォームが2個重複して表示されたりするもんなんでしょうか。

  愚痴っていてもしかたがないので、Headline-Readerを復活させる。以前、bloglinesからexportしておいたopmlファイルをHeadline-Readerに食わせようとしたが、XML形式が不正だと怒られる。目視しても原因不明。何のための共通規格なんだ。やむなく、ひとつづつ手動でコピペ入力。ぐおー。

  使い始めると、これはこれで快適。デスクトップとモバイルで時々OPMLを手動で同期させるのが面倒だが、暫定使用ということで我慢。


  それにしても、ツールを替えてみると、ネット空間が微妙に違って感じられるから不思議。蜂が感じる周波数帯で世界を見た映像というのを見たことがあって、ヒトの可視周波数帯で見たときとはずいぶんちがう見え方だなと思ったのを思い出す。もともとバーチャルな世界であるネットなら、ツールが世界の見え方を左右するのはむしろ当然か。


[追記]2004.07.10
6nanoさんの記事「Bloglinesの不具合」から解決方法をTBしていただき、無事解決。tadahitoさん、ありがとうございます。

こういうときのお礼って、TBがいいのかコメントがいいのか、ちょっと悩む。今回はコメントで。

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事故に注意しましょう

  今朝は交通事故を連続して3件見た。
  1件目は出勤途中のスクータと車の接触事故。スクータに乗っていた背広姿の人は横たわったままピクリとも動かず。車は小破。
  2件目はそこから100Mもいかないところで、車どうしの衝突事故。両方とも大破。たぶんエンジンはスクラップだろう。
  3件目はそこから15分ほどの大きな交差点。ビールケースを山積みにしたトラックが荷崩れ。右折中に、ビンの割れる涼しそうな音とともに、交差点の真ん中にビールをぶちまけた。いい匂い。

  こう暑いと、人間もどこかおかしくなるのだろうか。気をつけましょう。

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2004.07.08

一足先に投票に行ってきた

  今週末は遠出をしたいので、期日前投票を済ませてきた。区役所内に投票所が設けられていて、朝8時半から夜8時まで投票できる。というわけで、土日に遊びにいきたい人は前もって投票しておきましょう。

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IPv6のアドレス構造と匿名性

  以前の記事「IPv6時代の実名/匿名の共存方式」で、IPv6においても、プロバイダが動的アドレス割り当てを続ければ、ネットの匿名性を保てるかもしれないと考えたのだが、それは楽観的過ぎた。

  結論から言うと、IPv6のアドレスは、プロバイダがどう動こうと、やはり固定アドレスになる公算が大きい。従って、IPv6が普及した世の中では、ネットは、ほぼ「実名しか許さない」世界に収斂していく可能性が高い。


  IPv6アドレス128bitのうち、インターフェースIDと呼ばれる下位64bitは、端末が自分でアドレスを生成するらしい。それがランダムなアドレス生成方式ならばいいのだが、実際には固定アドレスになるようだ。具体的には、MACアドレス(ネットワークカードに割り振られた識別番号)という世界にひとつしかない番号をそのまま流用して、固定アドレスを生成する方式が主流を占めるらしい。

やや古い記事だが、
  IPv6アドレス構造はこの記事参照
  インターフェースID決定方式はこの記事参照  

  これでは、128bit長のIPv6アドレスのうち、MACアドレスを埋め込んだ48bitの部分だけを見れば、残りの80bitがどうであれ、そのネットワークカードつまりパソコンを特定できてしまう。

  ということで、ネット上に、実名空間だけでなく匿名空間も残そうとするならば、IP自体(IP層)ではなく、P2PなどのIPアプリケーション層でなんとかするしかない、ということになりそうだ。
 
 
 
[追記]2004.07.08
  気になったので昼飯がてら本屋でちらと立ち読みしてみた。「IPv6エッセンシャルズ」(O'Reilly)の中に「アドレスのプライバシー保護」という項があり、簡潔にまとまっている。

  それによれば、インターフェースIDにMACアドレスを流用することはプライバシー上問題である点について、技術者の間では既に数年前から議論があり、ランダムに生成する方法も一応選択可能になっているそうだ(RFC3041)。とはいえ、MACアドレスを使うなどの固定アドレス方式が主流になってしまえば、「選択できる」と言っても意味は薄い。コメントでも触れたように、技術者は選択肢を残してくれたのだから、それを有効に使えるかどうかは社会の側の宿題になる。

  具体的には、IPv6対応を謳う製品が、インターフェースIDをどのように生成しているかをチェックすることだ。
  また同時に、プロバイダが利用者へのアドレス割り当てを動的に行いつづけるかどうかも、インターフェースIDと並んで重要なチェックポイントであることは、これまで述べてきたとおりだ。

  2つの重要なチェックポイントがはっきりしたことで、IPv6と匿名性に関する一連の記事は、一応終了として良いかと思う。

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2004.07.07

AEIOU復活

  でどちん、おかえりー。
  ひそかにファンだったのに、このところ更新がなくて寂しかった。嬉しくて思わずTBしてしまうよ。どこのだれだか知らない人からTBなんて、いきなり背中を蹴りつけられるようなことが起きるのも、まあ、blogのいいところさ。蹴ってくれるのが文学美少女じゃなくてぶんぶく茶釜でも、そこは我慢だよ。

  blogだサーチだメディアだとかいうメタで真面目な話も面白いけど、でどちんのエントリも負けず劣らず面白い、と思うよ。これからもへんてこ遺伝子の紹介よろしく。

  それにしても、しばらくぶりの更新を間違わずに知らせてくれるbloglinesは、やっぱり便利。

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オイシックスの実店舗

  TV東京を見ていたら、オイシックスが二子多摩川に出したという実店舗が映っていた。マネージャ曰く「これからは安全だけではやっていけない」ので、おしゃれとかを訴求するのだそうだ。

。。。うまくいくことを祈る。

にこたまという場所ならそこそこいけるのかな。よくわからんけど。

  そんな動きを見ると、ネット企業も普通になったなと思う。普通の企業として既存企業とやりあうのは、結構しんどいだろうけど、これも越えなければならない壁か。
オイシックスのページを見ても、実店舗の件は載っていないから、やっている方も、ネット通販とはあまり関係ないと思っているのかな。

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2004.07.06

ライブドアはキラーコンテンツが欲しい

  近鉄球団買収の話は、ライブドアの売名行為と受け止める人が多いと聞く。確かにそう受け止められても仕方が無い、これまでの同社の行いではある。

  しかし私は、もっと単純に考えている。「キラーコンテンツが欲しい」。本音はそれだけのことだと思う。株価は上がれば結構なのだろうけれど、それはこの仕掛けの主目的ではないのではないか。素直に経営者の立場に立ってみれば、こんなにおいしいコンテンツが、「買ってくれ」と言わんばかりに転がっているのだ。手を上げない手は無い。

  どうして誰もそのことを言わないのか不思議だ。私は問題を遠目に見ているから、そう思うだけなのかもしれないが。

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広告の一部としての音楽

  音楽コンテンツを、広告・販促の一部と割り切ってしまえば、複製について悩まずに済むという考え。「アンチ「M・ムーア」による違法ファイル交換」の部分から。

  その場合、音楽製作者、レコード会社、消費者の三者は利害を共有できる。これと利害が反するのは、著作権を保護する行為そのものを収益とする、JASRAC等の著作権保護団体。
  そのことが上の記事の主旨ではないし、また、以前からあるアイデアかもしれないけれど、それでも、利害の構図について、短いがはっきり言及している。

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2004.07.05

鯖が安い。旬なのかな。

先週は特に安くて、30cmくらいのが100円。
1尾買って、見よう見まねで適当におろした。
はじめて背中からおろしたが、腹からやるよりうまくいった。

焼き網にのせて塩して焼いたら、美味。

頭と内臓はビニール袋に入れてしっかり口を縛った。
それを3重に繰り返したのだが。。
日当たりが良いせいか、2日も経つと、やっぱり臭いがすごい。

先日、映画館でもらった香があるのを思い出して、焚いてみた。

花の匂いといっしょに、鯖のくさみも消えていった。


・・・・・・
思いついて「鯖」で検索してみると。
google:1ページ目はサーバーの話だけ。
yahoo:1ページ目は鯖江市の話がほとんど。

魚の鯖はどこへ行った(笑)。

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2004.07.04

IPv6時代の実名/匿名の共存方式

ひとつのアイデアを考えた。あまり詰めていないが。

と思ったのですが、やはりだめです。
だめな理由は、この記事を見てください。


というか、これでOKか。今まで考えすぎだったのか。
私はアホでしたかも。反省。


とりあえず走り書き。

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IPv6が普及しても匿名環境を残す方法。
テクノロジカルにではなく、マーケティング的に考えてみる。


▼接続サービスの提供方法を2種類用意する。

A.IPv6アドレスを固定アドレスとして供給
  アドレスの小売。アドレス所有権は利用者に。

B.IPv6アドレスを共用(動的に割り当てる)アドレスとして供給
  アドレスのレンタル。アドレス所有者はプロバイダに。

Aは「実名・特名」用、Bは「匿名」用。
Bをどの程度保護するかは、今後の議論。

このほかに、長期レンタルなど有り得るが、話を簡単にするため省略。


▼利用者の立場から
高信頼コミュニティではAを使用。それ以外では原則Bを使用。

ソーシャルネットワークではAを使用。フリマではBを使用。
プリペイドカ-ドを使うときは、Bを使用。クレジットカードを使うときは、AでもBでもいい。


▼プロバイダの立場から
アドレスはTPOで使い分けましょう。ということで、携帯同様頭打ちの接続ID市場が、数の上では、単純計算で数倍に拡大して吉。販促がんばれ。

▼料金設定
これはちょっと難しい。システムコストを考えると、セルのAの方がレンタルのBより安くなりそうだが、通常の感覚では逆。理由はIPアドレスの仕入れ値。仕入れ値がある程度高ければ、セルの方が高くなって当たり前の感覚なのだが、アドレスがほぼ無限に使えることや、家電製品に広く使うことを考えると、アドレス単体の卸値は低くせざるを得ないかも。
卸元が、ばら売りは高く、大口向けは大幅に安くする政策をとるとか。
実名環境はある種のステータスなので、Aは売値も高くできるとか(ホントか)。


▼A/Bの判定
IPアドレスを見ただけでA/Bを判定できるようにアドレス空間を分割するかどうか、は微妙。分割しておけば、タイプBアドレスでの書き込みはお断り、とかの空間を作りやすくなる。一方、余計な情報を盛り込まない方が、筋はいいような気もする。


▼重要なこと
世界をAタイプだけで染め上げないこと。Bタイプも当然必要だという認識を、社会が共有する。Bタイプの取り扱い業者や利用者が、不当に差別されないこと。

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実名/匿名のジレンマ:スパイダーマン2の場合

  「スパイダーマン2」楽しめました。エンタテイメントとしてよくできていると思います。ていうか、すばらしくよくできてる。つまらなかったら言ってやろうと思っていたせりふが無駄になってちょっとくやしい。
言わないでいると腹にもたれるから言ってしまおう。

。。。梅干食べてすっぱいだまん。

ぐすん。
 
 
 
  それはそれとして、とめどなく書き連ねます。(以下、匿名について書きますがネタバレなので注意。)

  ふと考えると、スパイダーマンって、匿名と実名の間で悩む人だな。「自分には敵が多いから、好きな人を危険に晒さないために匿名で居続けるしかない」という決心。「1」はそれで終わっていた。でも、匿名のままでは、好きな人に自分の苦労をわかってもらえないというジレンマがあって、そこが「2」にまで続く悩みどころなわけだ。

  今度の「2」で、彼は、実名の人になることで、新しい一歩を踏み出していく。それはやっぱり見ていて格好いいし、すっきりした。現実にもそういう風にできたら、それが一番いいのかもしれないけれど。

  良い意味での保守派である、気骨のある伯母さんが言っていた。「名誉(正義?)のために、時には命を惜しまず(やや不正確です)」。かっこいい。みんながそうできれば、世の中にヒーローは居なくなる。普通できないからこそ、ヒーローだ。

  でも、大多数はそうじゃない。超能力など持っていない、社会的地位の効果で身を護ることなどできない、普通の人だ。実名だけの世の中では息がつまる。
  匿名の弊害を言い立てるあまり、実名だけしか許さない(形式・実質を問わず)なんてことに、ならないで欲しいと思う。
  なぜなら、実名だけしか許さない環境は、「もの言えば唇寒し」になりそうで、そうなると「進め一億火の玉」が近いような気がするから。匿名環境からチェックを受けない実名環境は、変な方に転がりだすと止まらないかもしれない。
 
  実名と匿名は、程よくバランスして共存させるのがいいと思う。

  ということで、次の記事に続く?

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2004.07.03

パソ通時代とは異なる匿名性の危機

  パソコン通信時代と現在とで、大きく異なる点を指摘したい。それは、IPv6の導入が間近になってきたことで、これまでプロバイダによって保たれていた匿名性が、失われる可能性が高まってきていることだ。

  ご承知のとおり、IPの世界ではアドレスを辿れば発信者をほぼ特定できる。にもかかわらず、現在のネットで匿名環境が保たれている理由は、ひとえにプロバイダの都合による。
  プロバイダは、リソースの制約という理由から、利用者がアクセスするごとにIPアドレスをランダムに割り当てて、その記録は原則として保存しない方式をとっている。そのことが、結果としてネット上に匿名環境を一時的に作り出しているだけなのだ。ネットの匿名性は、単なる偶然の産物に過ぎないと言ってもよい。

  ところが、IPv6が導入され、かつ、ネットに常時接続する人が多くなれば、プロバイダは、もはやIPアドレスをランダムに割り当てる必要がなくなるので、一利用者に対して一固定アドレスを割り振る可能性が高い。その方がシステムがシンプルになり、管理運用のコストが下がるからだ。

  その結果、これまで前提としてきたネットの匿名環境は、完全に、あっけなく、失われることになる。
  さらに、現在のパソコン等を使った接続だけでなく、家電製品がIPv6固定アドレスをそれぞれ埋め込まれてネットにつながるようになれば、そこには、はじめから匿名環境などというものは存在しない。家電メーカーがわざわざ匿名環境をつくりだそうとする理由もない。

  ネット上の空間がすべて実名環境だけになる日が、現実に見えてきているのだ。匿名環境についての議論は、その日がタイムリミットであることを、忘れないようにしたい。匿名環境を残したいと考えるなら、意識してそれを作り出すことが必要だ。
  プロバイダに護られていたパソコン通信の時代とは、違うのだ。

  考えすぎかな? あるいはどこか間違いあればフォローお願いします。
 
 
[追記]2004.07.04
  拙い書き方で誤解を招くかもしれませんので、多少補足します。
  素直な形でIPv6化が進むと、ネット上は「実名しか許さない」空間になりそうな予感がするので、その点で、プロバイダによって匿名性がある程度保障されていた時代の実名/匿名の議論とは前提が異なる、という趣旨で上の記事を書いています。実名・匿名のどちらかに賛成・反対という話ではありません。

  なお、背景として私の考えを簡単に確認すると、「実名しか許さない」も「匿名しか許さない」も、どちらも反対です。実名、匿名が選択できて、共存していることを希望します。
  また、ここで言うプロバイダとは、利用者の住所氏名口座情報を把握し、IPアドレスの割り当てを行う接続プロバイダを指します。2ちゃんねる等のアプリケーション事業者ではありません。
 
 
 
[追記2]2004.07.07
その後さらにIPv6に関する記事を読んで、プロバイダの動きによらず、IPv6アドレスからパソコンは特定できてしまいそうだということがわかり、匿名性の危機はさらに深いことがわかりました。詳しくはこちらの記事にて。

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本探しで感じた地域格差

  近所のターミナル駅には、大手書店が3つある。最近、そのうちのひとつには行かなくなった。理由は、検索端末がないから。
  近頃は、店内の数箇所に専用の検索端末が置かれていて、書名や著者名で検索すると、在庫の有無だけでなく、置いてある棚の場所まで印刷してくれる。これを一度使うと、店員さんに聞いて調べてもらう時間がひどく長くて無駄に思えてくる。あえて言うなら滑稽な感じ。
  利用者側でやれることはやる。その方が早くて快適で、満足感がある。Web的な感覚というか。

  先日、ある地方都市へ出かけた折に、駅前の大きな書店に入って、買いたい本を探してみた。期待はしていなかったけれど、やはり検索端末はない。店員さんが走り回って探してくれたけれど、見つからなかった。済まなそうに謝ってくれた。走りまわさせたこちらも済まない気持ちになった。やっぱりこういうところで本を探すのはやめよう。

  地方ではまだ、これが普通の探し方なのだろう。こんなところにも、地域格差というものを感じた。

  そういえば、参院選の1票の格差というのがあったなあ。。


※もちろん、地方でもアマゾンは使えるけれど、配達やらなにやらで別の面倒が(笑)。
※店員とのふれあいがある? でも忙しそうなときは迷惑かもしんないし。微妙。

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2004.07.02

子どもがキレて。。

  普段は難しそうな話題が多くて、皆が読みはするものの遠巻きにしている「極東ブログ」(笑)。それが、いま、コメントの山で埋め尽くされています。「子どもがキレて何が悪い

  文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構というところが、子どもを対象に長期間脳みそを調べて、「キレる」現象の原因を探ろうとしているようだけど、とんでもないことだ。というお話です。

  私は、子どもの教育について、正面から言うべき意見はとりあえず持っていませんので、側面から気付いた点を2点だけ書きます。

  ひとつめは、研究成果が無理に作られてしまわないか、心配だということです。きっと、時間とお金を掛けるのでしょうから、「結局、原因は不明だった」では、誰かの責任問題になるかもしれません。それを避けるために、何らかの成果が上がったことに、無理にでもしてしまうおそれはないのでしょうか。もしそんなことになったら、危険で間違った認識を世間に広めてしまうことになります。
  「キレる」原因を探るはずが、「キレる」子どもの特徴をでっちあげることにならないように希望します。

  ふたつめは、この件と東京慈恵会医大付属青戸病院で起きた医療過誤とに共通する臭い、対象の人間を私物化する感覚です。あの医療過誤(というかほとんど殺人)を起こした3人の医師の言動を聞くと、患者は彼らのおもちゃに過ぎなかったことがわかります。それと同じような感覚を、この研究の裏に感じます。あるいは、文部科学省というところは、日本の子どもは自分たちの持ち物だと、勘違いしているのかもしれません。最近そのおもちゃが、どうも思うように動かないので、いっぺん分解して調べてみるか。そんな気配を感じてしまいます。
  もちろん、間違った印象に過ぎないことを祈りますが。

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怖い人たち

  こんな話とか、こーんな話とか。
「狂った男」の方は本気で怖いな。


スローにいこう。
アメリカの敵だけど。

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2004.07.01

中庸をおそれる

  圏外からのひとことから。「アメリカ人の食生活を大バッシング!!な映画」国民の浪費癖が米国の経済を支えていることを危ぶむお話だそうです。が、

心配ありません。「健康」も商売になります。
で、商売を活発にしていくとエネルギーやら廃棄物の問題やらが出てきて。節度ある生活態度を尊びましょう、の意見が強くなる。それで、
ただ、「中庸」は本気で景気を悪くするので、それを本能的にアメリカは恐れているとは思います。
なるほどなあ。そうかもしれない。
 
 
スローライフは米国の敵。

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7月だ

7月になりました。

JUGEMの正式サービス開始です。。。と思ったら、まだ試験運用だそうだ。
相変わらず管理画面には認証エラーで入れないし。相変わらず"all rights reserved"by paperboy&Co. だし。

premini発売です。。。でも小さすぎ。単機能なのでちょっと期待したのだけど、この大きさだとつらい。。。単機能なのにいいお値段だし。なんか外国のこういう話など聞くと、欲しくなってしまいます。国内メーカーでそういうのを作ってくれないかなあ。

今年は暑い夏になるそうで、今からげんなり。クーラーを家には付けない暮らしが、かれこれ10年くらい続いていますが、いつまで続けられるか。。。クーラーを入れている家がポイ捨てした熱を一身に受けて、なんだかアホですが。。時折の風が涼しく思える間は、なんとかこれでやっていくか。


今月から当分の間は、更新頻度と内容が薄くなる予定。ご容赦。
いまでも十分薄い? それは重畳。

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