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2004.06.26

トスカーナの休日

・・・いい映画。
だけでは今日のエントリを埋めたことにならないので、無理して書く。

  「サザエさんはいまやSF」という表現をどこかで見かけたけれど、それじゃどうゆう家族像が在り得るの? という点で参考になるかも。

  お話の背景は、トスカーナの伝統的なイタリア人家族に宿る強固な家族像。ヴィンセント・リオッタ演じる不動産業者(渋い)の抑制の効いた家族像は、アメリカ女の自己中な振る舞いをやんわり遠ざけるし、ラウル・ボーヴァのやさ男(お約束)は、お楽しみの後、結婚願望をすっぱりと切ってくれる。世話になっている葡萄農園の主人夫婦の、「愛情なんかで夫婦はやっていけない」堂々発言に至っては、理想で出来上がった国アメリカの女には理解の他。
  でも、その夫婦の説得が切っ掛けになって、結局ダイアン・レイン演じるヒロインは自分の"family"を見出すことになるわけだ。どうゆう風に、は見てのお楽しみ。

  風景も綺麗だけれど、ポーランド移民のそれぞれのがんばりが、私にはちょっと印象に残りました。

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Tracked on 2004.08.22 at 11:02 AM

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