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2004.06.03

PDAからスマートフォンへ

  米国とアジアで、ソニーがPDAから撤退だそうです。
  以前からPDAというものにはどうも興味を引かれませんでした。古い記事で書いたことに倣えば、あれは欲望を刺激しないのです。どちらかというと、単純な紙の手帳の方が、創造性という欲望を刺激してくれます。そのうえ、値段が5万円と2千円では、懐が寂しい私のなかでは、勝負になりません。
  もし携帯電話機能が付いていれば、持ち歩くデバイスを一本化できるので、そのときはPDAに乗り換えるかもしれません。cnetの記事中でもそのことには触れていますので、私ひとりの感想ではないと思います。携帯とPDAの両方を扱っているソニーに期待しているのだけれど、どうでしょうか。

  今回の撤退は米国だけで、国内では販売を続けるそうですし、「これまでのPDA事業と今後の方向性を検討していく」そうですから、わずかに希望は残っているのかと思います。
  どうせ見直すのであれば、SIMカードにしてくれるともっと嬉しい。そのSIMカードにICカード機能を内蔵して、個人認証デバイスという新しい市場を先頭切って開拓できるのは、いろいろ言われてもやっぱりソニーしかないと思います。カードを挿すスキンはファッションとして、これも市場を開拓できる。

がんばれソニー。

わがまま消費者の手前味噌なエントリ。。もとい。
わがまま個人のソニー買いどき期待エントリか。(笑)

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