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May 2004

2004.05.31

遺伝子特許に見る公共と私有の境界

  渡辺さんの今日のコラム「農作物特許に見るオープンソース文化」。そのなかで、生物の遺伝子を特許として登録する問題が余談として取り上げられていた。
  アマゾンの熱帯雨林という遺伝子の宝庫を抱えるブラジルが、先進国バイオ企業による遺伝子の特許登録に異議を唱えていたのは知っていたけれど、インドでも同じような問題があるらしい。
  不思議に思っていたのだけれど、生物の遺伝子は、公知の事実とやらにはならないのだろうか。分析に手間と時間と知恵がかかるのは理解できるとしても。

  著作権と似て、遺伝子の特許も、公共の財産か私有物か、その境界の問題として括れそうな気がしている。長い間、多くの人の手を経て交配が進んできた農作物や、そもそも人間とは関わり無く存在している生き物の遺伝子となれば、著作物以上になおさら、公共性は高そうだ。

  因みに記事の主旨の方は、インドでの品種の交換はオープンソースで行われていること、その習慣は、理念的に生まれて誰かが引っ張っているのではなく、自然な営みとして続けられていること、でした。

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2004.05.30

飛行機用パラシュート

  TVを見ていたら、小型飛行機に取り付けるパラシュートの映像が流れていました。飛行機が事故のときに開き、機体を軟着陸させるというもの。米国では既に実用化されているそうです。いままで見なかったのが不思議なくらい、ナイスなアイデア。布の織り方や繊維そのものも進歩しているんでしょうね。ジェット機にも応用できないか研究中だそうで、実用になれば飛行機もずいぶん安全になるかもしれません。

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「チワワは犬にあらず」は騙されてもいい話

  件の記事に騙された人はかなり多いようですね。私も前の記事で書いたとおり簡単に騙されました。それについてさらに書こうと思ったのですが、昨日そのまま書くと言い訳めくので一日置きました。小心者なので(微笑)。

  さて、私はこの話、騙されて幸せでした。
  愉快じゃないですか。チワワが実はネズミに近いだなんて。さもありなん!と納得感を味わうと同時に、世の中面白い発見がまだまだあるものだなあ、と感心しました。
  それがパロディだったとわかっても、その意外感、常識を疑ってみる切り口は、感覚として頭に残ると思います。それがいつか、別のケースで本当に意味のある何かをもたらすかもしれません。
  「チワワが犬でない」ことが判明して困る人は、当面少なそうです。であれば、大いに楽しめばいいと思います。

  この先は、あちこちでまじめに議論されるでしょうから蛇足ですが、一応書きます。

  この件は、ブログとジャーナリズムについて考える切っ掛けも与えてくれました。聞いた話ですが、ジャーナリズムは必ず裏をとるそうです。情報ソースは念を入れて確認する。複数の独立したソースの情報をつき合わせて矛盾がないか確認する。などは、基本動作だそうです。
  私はジャーナリストではありませんが、気が小さいので、重要と思うことを書き残すときは、情報ソースの信憑性についてチラリと考える癖があります。また、何となく疑問が頭をよぎるときは、慌てて反応せず時間を置きます。チワワの件をこのblogに書かなかったのは、そういう感覚がふと働いたからなのです。(単に反応が鈍いだけ? そうかもしれません)。
  真面目な話で影響が大きそうなことについて、話したり書いたりするときは、blogといえどもそうした感覚はあった方がいいと思います。

  チワワは、気楽にネタにしていいとは思いますが(笑)。

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2004.05.29

犬が犬でない話

  天気のいい週末、まちにはボロ市が立っている。食べ物屋台がいい匂いを振りまいている。中に一軒、見た目もきれいなデザートを売っている店がある。手の平に乗るような小さなお菓子で400円くらい。結構なお値段。
と、普段ならそれだけで見過ごすようなことなのだけど、よーく見ると「ドッグなんとか」と書いてある。ん?

  店の人に聞いてみると、犬用の食べ物だとのこと。でも苺がのってるマンゴプリンにしか見えないですけど。
  その横では、香ばしく焼けたローストチキンを切り分けて、パックに入れて売っている。これも犬様用だとか。「でも塩胡椒を使っていないだけですから、人間も召し上がれる」そうだ。そりゃそうだ。私なんか毎日鶏肉食べてるよ。ゆがいたり焼いたりしてね。実際、オープンエアのテーブルでは、そのローストチキン380円也を優雅にほお張る女性もいる。でも目の前で「人*でも*食べられる」と言われてしまうと、なかなか難しいものがあります。

  犬といえば、秋田犬とか柴犬とかが真っ先に思い浮かぶ私には、もはや遠い世界。そういえば、チワワはそもそも遺伝子的に犬ではないらしいし。
。。。と思って今その記事を確認しに行ったら、引っ掛けだったらしい。おーい。(微笑)

  実は数日前にこの記事を見て、「そうだよなあのチワワってやつはどうにも野生に欠けていて気持ち悪くて犬とは思えんと思っていたヨやっぱりそうか」という記事を書こうとして、あほくさいし面倒でほおっておいたのだった。白状するとあっさり信じてましたけど。
遺伝子と言われただけで信じ込むこの不思議。


そこで今日の教訓。

ネットの向こうの不特定膨大多数を信じてはいけない[こともある]。(爆)

「火星人襲来」を笑えません。

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「すごいやり方」2

  うん、この本はやっぱりすごい。簡単につくったように見えて実はすごく練られてる感じがする。

  で、ちょっと話は脱線するけれども、アメリカ映画でなんとかソロフィー?とかいう心理カウンセラーがときどき出てくる。最近だと「フォーチュン・クッキー」の母親の職業がそうだった。
  あの映画の中では、母娘の心と体が入れ替わって、母が娘にカウンセラーの役をなんとかこなせるようにアドバイスする場面で、とにかく相手の話に相槌を打って、"How do you feel about it?"と言っとけばいい、てなことを吹き込んでいたけれど、そういう話相手がいるということは、案外大切なのかもなあ。

  「すごいやり方」は、そういう話ができる友達がいることを前提にしている。アメリカ人は、そういう友達がいない人が多いから、話相手をすることが職業として成り立つのだろうか。しかも1時間50ドル?

  ・・でもそれってもしかして日本でも商売にならないかな。「それで、あなたはどう思ったの?」て電話で答えるだけなら、私にもできるぞう。
  さらに、自分でやるのは面倒だから、カウンセラ役のパートさんを雇って、マッチング(あやしげなネット商売の基本だな)と称して手数料をとる。いやいや、カウンセリングを受ける人どうしをマッチして慰め合わせれば、パート代を払う必要もないどころか両方から金を取れるな。スーパーバイザと称してPh.Dでも控えさせておけばハクも付く。

  さらにさらに、そうやって事例をたくさん集めて編集すれば、受け応えマニュアルはどんどんスバラシイものになって、それをまた金にすることもできる。お客が金を払った上に商売のタネまでくださる。おお!ネット商売の基本中の基本じゃないか。そこで「すごいやり方」の47ページを見る。

  「それやるんだ。いつ?」

  ところでこの本の著者は、パンツをはく速さにこだわりがあるみたいだけど、間男の経験でもあるのかな。そもそもパンツを脱ぐ速さはどうなんだ。赤いパンツならどうなんだ。穴あきパンツなら着脱不要ぢゃないか。そもパンツのいらない世の中にできないのか。くだらないアイデアとはいえ、5個も出すのは案外に難しい。

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2004.05.28

「すごいやり方」

  橋本さんのところで紹介されていた、「すごいやり方」。本屋で見つけてぱらぱらっと眺めて、即購入。それにしてもなぜ、サブカルの棚にあるんだろう。

  論理的に整然と書かれた、似たような内容の啓発本は山ほどあると思うのですが、この本はそれらとは少し違う感じを受けます。そう、「感じを受けます」などというフレーズを多用する私のような人間でも、ピピッとくるものがあるのです。

  あとがきを先に読んでしまったのですが、その中で著者は「「自分で実証していないことは書かない」に強くこだわった」と書いています。それがピピッとくる理由かと思います。

  例えば世の啓発本は、「30年先の自分をイメージして。。」など書いていることが多いと思うのですが、凡人である私は、そうした雲の上のような話を聞くたびに、眉に唾をつけながらも一応わかったフリをして頷くことで、なんとか世間に同化しようと努めてきました。
  しかしこの本では、「1年後に私はどうなっていたい?」「3年後は?」と書いています。なるほど、「きれいごとや想像のメソッドは一切入っていない」の言葉に嘘はなさそうです。

  この本は本当のエッセンスだけを、ごく短く書いています。ほとんど俳句にできるくらいに。人を辟易させる低劣な三段論法を論理性と勘違いしてページ数を稼いでいるような啓発本とは、体裁からして明らかに違います。あ。だから、サブカルの棚に入れられてしまうのか(笑い)。

  週末、お日様の下でじっくり読んでみようと思います。

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BBCが踏み出した大きな一歩

BBC、テレビ番組のアーカイブをネットで公開へ--クリエイティブ・コモンズを採用

これはやっぱり凄いことだと思います。

 BBC Creative Archiveの共同ディレクターPaula Le Dieuは、「われわれのアプローチが成功すれば、スポーツ、音楽、ドラマなど、もっと多くのジャンルの番組を徐々にリリースし、長編ものも一般に公開できるようになるかもしれない」と語った
出演料など、なんらかの形でBBCからクリエータに対価が支払われるのでしょうから、創作物の公共性と商業性のバランスを試行錯誤する、またとない場になるのではないでしょうか。そして、BBC自身は請求権を行使しない(と思われる)。

公共放送としての自負と財政的裏づけのある、BBCでなければ踏み出せない一歩です。
詳細はこれから詰めるそうですが、成功させてほしいものです。

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2004.05.27

三菱クラッチの件は中堅社員の声から

  ラルフ・ネーダー以前の時代に逆戻りしたかのような三菱自動車関連のニュースが続いています。日経の社会面に、今回のクラッチ系統の不具合情報は、三菱ふそうの中堅社員の内部告発が発端との記事がありました。品質に関する意識改革のための研修を行った翌日に告発があったそうです。

  そうした良心と勇気のある人が残っていれば、また出直しも可能だと思います。願わくはその中堅社員さんが、冷や飯を食わされたりクビになったりしませんように。資金を投入して新車開発ももちろん必要ですが、自分の仕事や職場に誇りを持てるように、気質を改めることも、劣らず重要だと思います。

  余談ですが「告発」という、ちょっとささくれ立った言葉に代わる、響きのいい言葉はないものでしょうか。ほんの少しの勇気を後押ししてくれるような、いい言葉が。

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2004.05.26

レコード輸入(制限)権はいったん成立か

衆議院議員はみな、今、試されている」から。レコード輸入(制限)権の話は、このまま成立してしまうのでしょうか。

  今週の日経ビジネスで、独禁法改正案が取り下げになった裏での日本経団連の動きが記事になってましたが、著作権法改正の話も、理屈抜きでとにかく押し通さなければいけない、何らかの事情があるのかもしれませんね。
  このまま成立ということになって、もし欧米版のCDを買えなくなったとしたら、CD愛好者は国内の高いCCCDを買わなくなるのでしょうか。それとも不満を覚えつつやはり買うのでしょうか。

  あくまでも推測ですが、法案はいったん成立して、そのあと実際に、いろいろな不自由が多くの人に自覚されるようになってからでないと、この話はどうにもならないような気がしています。

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国産EDLPの動き

  日経本紙の記事「イオン専用大手ブランド」によると、国内スーパーの2割近い販売シェアを持つイオングループが、グループ向け専用商品を、メーカーブランドで販売していくことになるらしい。価格は競合商品の2割安程度とか。
  西友を買収したウォルマートとあわせて、EDLPを目指す巨大スーパーの競争が激しくなっていくようだ。

  さらにICタグの導入が今後5年くらいのうちに実現して人件費削減に繋がるとすれば、日用品の価格はますます下がるのだろう。デフレは終わったとか言われているそうだが、本当だろうか。
  もっとも、同日の別記事によればパートにも残業手当を認めようとの動きなど、人件費増の要因もあるから、なんとも言えないのだろうけれど。

  こうして、富の分配は微調整されていくということか。


[追記]もちろん、国債と地方債の残高をみれば円の将来は明らか、という説はあるにしても。

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そもそもパワーがない話

  極東ブログで珍しく政治以外の話があると思ったら著作権の話でした。結論は

 なんだか間違った話を書いているようだが、糞な著作権問題が出てくるのは日本人のメディアのパワーがないからなんじゃないか。
だそうです。欲望を煽り立てるパワーがない。そうかも。
重要なのは、欲望を駆り立てるコンシェルジュなのだ。もちろん、日本でもないわけではないが、そういうコンシェルジュがスタティックなHPとかになっていて、コンテンツはそこに直結していないわけだ。このワンテンポのズレが、欲望を加速させない。
ワンテンポのずれ。
欲しいと思ったとき、そのすぐ横に「買う」ボタンがあるのが重要。Webページ作成では常識ですが、商流のつくりかた(または見せ方)として、より一般的に考えられそうです。ということで記憶のためにメモ。

  NeonsWiredSymphonyにある「ホームサーバーの存在意義を考える」という記事の、ホームサーバが売れていない話は、まさに欲望までの距離が遠いからなのではないかと思えます。バックアップ機能はあんまり欲望を刺激しない感じ。

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2004.05.25

筆写でもコピー。。

  山岸さんのblog「梅田さんのはてなダイアリーをプライベートモードにしていただきました」から

  残念だというコメントがあったけれど、人のメモをあてにせず自分でつくりなさい、ということだと思います。方法を教えていただけただけでありがたい。

  それにしても、ここにも著作権か。。という感じです。私も、有料メルマガの配信から引用した部分が過去の記事の中に少しあるので、とりあえず非公開にしようと思います。これがいわゆる萎縮効果というものですね(笑)。
引用ではなく、自分で要約すればいいのかな。

  著作権については主にデジタル技術によるコピーのことを中心に考えていたけれど、それ以上は、あまり踏み込む気はありません。ケースバイケースで程度問題として処理するのが適切だと思うので。

[追記]
と思ったら、cocologは記事ごとに非公開設定には、すぐにはできないような。やれやれ。。

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2004.05.23

音楽配信のはじまり

  音楽配信サービス開始について、スラドでいろいろな意見が聴けます。「エキサイトが音楽ダウンロード販売を開始
さすがにまだ不満が多いようですね。

  オンライン配信自体は始まったばかりですから、これからどんどん利用者の意見を取り入れて進歩していくのだろうと思います。CDとオンライン配信が揃ったことで、供給プラットフォーム間の競争はとにもかくにもスタートしました。そのことは評価できると思います。

  スラドは技術に明るい人たちの集まりだそうで、技術的な提案も多く出されているようです。なかでも、物理的社会的寿命が短いパソコンという媒体に依存したDRMは問題が多いという意見は説得力があると思います。

  仮に機能を極限まで削ったDRM付きパソコンがワンチップになって、そこに権利をDLして持ち歩き、対応するオーディオ機器にそのチップを差し込んで、利用することができれば、いい解決になりそうな気がします。iPODのDRM部分を携帯のSIMカードのように独立させたようなイメージでしょうか。
  このとき、チップには暗号の解凍キーだけを入れ、暗号化された音楽本体は、無料か低価格でいたるところに流通させれば、チップの小型化の問題はクリアできそうです。また、解凍キーのコピー回数を制限してもチップ自体にポータビリティがあれば、実用上の問題はなくなります。CDを持ち歩くのと大差ない。オーディオ機器は、固定からポータブルまで形態を問いません。

  私も、LDの社会的寿命が尽きたために、たくさんのLDを捨てましたし、携帯の機種変更で着メロを新たにDLするのは理不尽とも思いますので、何かいい解決が現れるのを期待したいです。

  事業者にすれば、儲けはきついんだろうなあ。。
  ということはやはり、新しい仕組みの提供は、新規参入事業者に期待するしかないのでしょうか。

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amazonがCD輸入制限に懸念

  CD輸入制限権の件、amazon japan が懸念を表明だそうです。「Amazon、「輸入盤CD規制や値上げにつながる法改正に反対」」そういえば、小売業と製造業は、こういうときは必然的に利害が対立するのでした。

同社は洋楽輸入CDを手頃な世界標準価格で提供しており、今後もこのサービスを継続する方針に変更はないとした。
「世界標準価格」がキーですね。
 またユーザーの考えが知りたいとして、専用メールアドレスを設けて意見を募っている。宛先は importCD@amazon.co.jp。寄せられた意見を国会議員などに提供する場合があるが、個人情報は開示しないとしている。
だそうです。そこで、当の国会議員はどうなのかというと、小倉弁護士のblogにある以下の2つの記事を読むと、状況がわかります。「河野議員へ」「J'en suis resté baba
 河野太郎衆議院議員のメルマガが更新されたようです。
 「大臣答弁」云々の部分を除けば、文化庁の見解を繰り返しているだけのようです。ということは、河野議員は、今回の著作権法改正問題について、文化庁の役人に尋ねるだけで、他の情報源を持っていないのではないかとの推測も成り立ちます。
とありますから、小倉弁護士だけでなくamazon経由でも議員さんたちに情報提供があれば、効果があるかもしれませんね。小倉弁護士の1通目のメールで問題の所在が指摘されているのだから、改正案の条文をあたれば、国会議員さんならわかりそうなものですが、そうはしていないらしいのが不思議です。声が小さいので聞こえにくいのかもしれません。

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JUGEMの著作権?

  著作権といえば、思い出した。JUGEMを使ってみようと思って、サービス開始直後にアカウントをとったのだけれど、あそこは"Copyright (C) 2004 paperboy&co. All Rights Reserved."になってるので、3エントリしただけで放置していたのだった。
  あれはやっぱり、β版テスト期間中だからなのかなあ。
  デフォルトテンプレートが渋いのが多くて、それはいいのだけど、著作権がこのままで本サービス移行だと、やっぱり使いにくいと思う。

  おまけにログインアカウントとパスワードをすっかり忘却しているし。。。

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2004.05.22

名付けて「魔球ジャイロボール」!

西武の松坂投手が投げる「落ちるスライダー」の謎が解明されました。
その名も

  ジャイロボール

TV中継の解説者はさっそく明日から「出ました!魔球ジャイロボール!清原三振!試合終了!」と絶叫しましょう。
。。。あ、清原はセ・リーグか。

詳しく勉強したい人はここ
(via pya)

※でも、この情報古いのね。

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2004.05.21

考えさせる高校入試問題

  高校入試問題らしくない設問で、半数が0点だったそうです。
  「千葉の県立高入試で“難問” 受験生の半数0点 道案内の作文、選択肢に混乱」から。

  でもいい設問だと思うけどなあ。
  例えば、他の従来型の問題とは問題用紙も試験時間も別立ての2部構成にするとか、ひと工夫して来年も実施してほしい気がします。

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suicaとEdy

  そうだ、cellの前にもうひとつ、ソニーが狙っているインフラ、Edyがあった、と思ったらなんだかもめているらしい。ニュースソースは。。日経本紙だと思ったけど、今探したら記事が見当たらない。。あと、今日はげんこつがなんとかいうためになる本も読んだので、そっちかと思ったがやはりない。というわけで、出所無保証のまま書きます。

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blog更新情報の共有

  インターネットのトラフィックは、IX(Internet eXchange)を経由してやりとりされている。blogの更新情報は、pingを送るというpush型の方法でやり取りしているらしい。モダシンさんの記事「楽天からのBlogPeopleへのPINGに関して」によると、いろいろあるようだ。
  この記事にあるように、push型だけでなく、exchange.xmlというファイルを取りに行くというpull型の方法もあるらしい。
  送る方と受ける方、ユーザ数の多寡によって、それぞれ思惑はあるのだろう。いっそ、IXと同じように、事業者が集まって更新情報の交換をする共同の場を設けたらどうなんだろう。結局は相対契約に落ち着くにしても。

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2004.05.20

音楽配信続々開始

OCNの音楽配信サービスが6月にスタート、今年度中に30万曲をラインアップ
エキサイトが音楽配信サービスを開始

  winny騒ぎのタイミングを狙ったのかどうか、続々と発表、といった感じですね。エキサイトはBIGLOBE、DION、ODNのIDでも利用できるそうです。この方向で、著作権の話は収束していくのではないでしょうか。

  エキサイトは、音楽ファンやレコード会社との関係づくりをしてきたことが大きいそうです。テクノロジーじゃないよってことでしょうか。着うたの成功も、音楽配信のハードルを下げるのに一役買ったかもしれません。
  レコード会社の人も、過剰な警戒心を解いて、新しい収益モデルの確立に集中してくれるといいなあ。

  OCNもエキサイトもWMTだそうで、これも国内では標準になっていくのでしょうか。

  さて。いよいよCDプラットフォームの終わりの始まりが見えてきたわけですが、CDのライセンス収入が減っていくソニーは、cellを使った新たな収益モデルを、いつ頃立ち上げられるのでしょうか。2006年が節目だそうですが。。

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休止

嗚呼、こんなところにまで飛び火している。

もう当分匿名の話はやめます。

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2004.05.19

年金情報公開請求するそうです

  木村剛さんが、木村さんでなければできないこと、を始めてくれました。「厚生労働省に対して情報公開を請求しました!
  賛成する方は応援しましょう。さしあたり具体的には、

坂口力厚生労働大臣を抱えている公明党の議員の皆さん、厚生労働省とグルだと思われたままで良いのですか?
とまで言われてしまっている公明党の国会議員を抱える選挙区の議員さんに、この公開質問状への対応を問い合わせるメールを送る、ことはできそうですね。ついでに、代表を含む3人の幹部の進退についてもちょっとだけ触れてあげると、力いっぱいがんばってくれるかもしれません。
  もちろん、こういうメールを送るときは、有権者として居住地入り実名でね。(笑)

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winny金子氏支援金の振込先

  ここに口座の情報があります。「記者会見と続報 (2)
  私は、著作権についてはwinny寄りとは必ずしも言えない意見を持っていますが、ふたつの理由から振込みをしました。ひとつは、匿名性を確保する技術開発が脅かされるのはいやなので、訴訟には勝って欲しいこと。もうひとつは、この際、法廷の場で十分議論して、社会に考える種を提供して欲しいことです。

  仮にひとり1万円程度の寄付があったとして、1000人で1000万円、訴訟費用としてはそこそこの金額かと思うのですが、まだ100万少ししか集まっていないそうです。ネットワーカー(死語?)は口だけ達者で行動しない人が多いとか、ネットと実社会の意見は必ずしも一致しない、などと常々言われていますが、この件でのお金の集まり具合も、そうした意見を補強する資料になるのかどうか、興味深く見守りたいと思います。

[追記] この口座に名前がある弁護士さんを信用するかどうかは、各自で判断くだいますようお願いします。あっさり信じて振り込んだ私は、梅田さんの分類を借りれば、「インターネット世代」なのかな? 少しニュアンスは違うけど。

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国民保護法案

  坂本龍一さんの記事経由、「国民保護法案って?」

そういえばありましたね。。国民*保護*法案。。。

  他国が軍事力で攻撃してきたときにどう対処するかについて、考えて法律にしておかなければ、泥縄になって困る、ということはわかります。けれども、その内容についての議論があまり伝わってこないのは、なんだか嫌な気分。
  ウォッチしていない自分が悪いのかもしれませんが、何から何まで一人でチェックできるわけでもなし。
  こうやって徐々におかしな方向に行かなければいいのですが。

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多段階の公共性

  著作権の問題は、市場に任せていいと思うと書きましたが、それについて少し書きます。

  問題の焦点は、やはりDRM-micropaymentの技術のセットでしかないと思います。これまでは、技術的に実現できなかったので、公共性と商業主義は水と油のように閾値で分けられていましたが、この技術セットが実用になれば、公共性から商業主義までの間に、多段階のありかたを設定することが、市場原理のもとで可能になると思います。

  winnyの件では、分散型の流通形態が著作権のありかたに関係があるように言われているかもしれませんが、そうではないと思います。流通形態が深く関係しているのは匿名性であって、著作権ではありません。実店舗で貨幣を使ってする買い物と、オンラインショップでクレジットカードを使ってする買い物を思い浮かべるとわかります。

  著作権の話は、DRM-micropaymentを軸に考える。流通形態は本質ではない。
  匿名性の話は、流通形態に沿って考える。

  それだけの話なのですが、ついでにあれこれ、とりとめもなく書きます。

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2004.05.18

地球大進化2

ま、宇宙スケールの1回目に比べれば、地球スケールに降りてきた感じですな。派手さはないけどよく見ると因果は1回目より複雑に。それだけに、因果のつながりが見えにくいところもあった。光合成生物の繁殖がなぜメタン菌減少につながるのか。
やっぱりこの本読まねば。

一応キーワード書き出し。

・微生物と光合成微生物とメタン菌
・メタン菌がつくるメタンの温室効果
・光合成生物大繁殖
・メタン菌減少(ここのつながりがよくわからなかった)
・温室効果低下
・全球凍結(6億年前)マイナス50℃
・水深千メートルから地表千メートルまでの氷
・この状態で数百万年
・温泉が微生物の避難所
・火山が吐き出す二酸化炭素蓄積
・二酸化炭素による温室効果で温度上昇
・氷融解、温度はプラス50℃まで上昇
・海洋から大量の水蒸気。
・ハイパーハリケーン風速300m/s、高さ100mの高潮
・海洋攪拌、海底の有機物浮上
・光合成生物激増、酸素激増
・コラーゲン大量生産、大型生物の細胞接着剤
・エディアカラ生物群出現(脊椎動物の原型も)


次回は6/26

デイ・アフター・トゥモロー。やっぱり見るか。

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2004.05.17

小沢一郎も年金未納

(爆)
NHK速報。
もういいよ。
みんなで渡れば怖くない。

なんだかわざとらしいタイミングだな。

さっさと未納話は終わらせて、基礎データの公開からまともな議論への舵を切ってほしい。

[追記]
なんだ、未納じゃなくて、任意加入期間の未加入か。
でも代表は辞退するのね。

もう民主党の代表はあれだ、江ノ島水族館のみなぞうくんに頼むほかないな。

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2004.05.16

匿名性の意味

  匿名性のことをつらつら考えていると、無記名投票というものをおもいだす。お互いに名乗りあって正々堂々一対一の勝負を重んじた時代もあったけれど、たくさんの戦いや狡猾なやりとりや、無念やら諦めやらがあった後、結局、大勢でものごとを決めるときは無記名がいいだろうということになったのだと思う。少数精鋭の代表者の集まりで重大なものごとを決めるとき以外は、匿名の方がいいだろうと。
  その一方で、普段の生活は言うまでもなく実名の世界だ。そこでは誰でも、実名に伴う責任やらなにやらを背負っている。それはたぶん、自分の力が多少及ぶ世界だからだ。

  民主主義のもとでは参政権というものが重要だとすれば、自分の力が直接には及ばない世界、うかつに触れれば致命的な反撃を受けかねない世界についても、一定の意見を表明しなければならない。そのための知恵として、匿名というものがあるのだと思う。決して、真実と嘘を使い分けるためでもなく、いいことと悪いことを書き分けるためでもない。自分の信じることを、身近な世界からより広い世界に敷衍していくときの自衛の盾としてこそ、匿名性というものがあるのだ。

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絵になりにくいものを絵に

  NHK朝の「課外授業ようこそ先輩」。今週は銅版画家の山本容子さんの授業だった。
  授業は「絵になりにくいものを絵にする」をテーマにしたものだったのだけれど、その中で山本さんが、いかにも芸術家らしい、いいことを言ったのでメモ。

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トロイ

誰がなんといおうと、苦悩する戦闘機械アキレスを演じるブラピが最高だ。

  ギリシャ神話なんてほとんど忘れてしまったけれど、映画の脚本は神話とはかなり違うところもあるようだ。ネットを検索すると簡潔な解説がたくさん出てくるので、思い出すのには不自由しない。
  例えば木馬作戦はアキレスが死んだ後に行われたと思ったけれど、まあ、脚本としては映画の方がドラマチックではある。

  映画の中では、韋丈夫、英雄、成り上がりの権力者、一途な若者、立派な王とその跡継ぎ、それぞれに描かれた人たちが次々に死んでいく中で、最後まで生き残ったのが、自分を臆病者だと思う弱き者だったというところは、なんだか示唆的だ。不死身のアキレスの台詞がいい。

  「神は死すべき人間に嫉妬している」

  死んで名を残すか、生きて歴史の中に埋もれるか。
  生き残ってなお歴史に名を残したのは、この戦争のあと長い放浪の末に、自分の国と妻を取り戻して物語の主人公にもなった、策士オデュッセウスただひとりか。この人が一番、人間くさいかも。

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2004.05.15

Winny作者の逮捕 まとめ

  Winnyの件は、あれこれ考えて、やはり以前書いたアウトラインから大きくブレることはないと思うので、簡単にまとめます。

  私は、実名と匿名の両方の環境を、利用者の選択肢として並存させるべきと思います。それがまず、第一に重要な主張です。
  社会における様々なコミュニケーションは概ね実名で行われます。そのため、信頼できる実名環境をつくることがネットの発展には不可欠です。その一方で、ネットは強力な監視装置として、個人を不当に抑圧する道具にもなり得ます。それを避けるために、匿名環境も不可欠なのです。
  そして私たち個々人は、実社会において行っているのと同様に、実名と匿名の環境を、賢く使い分けなければなりません。

  次に、著作権について。著作者の権利は尊重されなければなりません。権利者自信の許可なしに、何の対価も払わず無制限にコピーしていいという理屈が成り立たないのは自明だと思います。ただし、その対価の額や支払い方法は、利用者との間で市場によって決まるべき、とも思います。
  現状は、法律によっていろいろな制約や保護が加えられ、歪みが大きくなっていると言われています。そうであれば、法律を修正して対処すべきでしょう。法律を作るにあたって、政治力が強い側の考えが反映されがちなのは当然です。しかし、アンバランスが消費意欲の減退につながるほど大きくなれば、結局は平衡点の近くに戻って来ることになるでしょう。対価の払い手が居なくなっては元も子もないのですから。
  著作権に対する対価のありかたという問題は、比較的短期間でバランスを回復する仕組みを内包しており、さほど心配する必要はないと私は思います。

  3つめのP2P技術について。この分散型の技術は、中央管理型に比べて個人情報保護に向いた仕組みである点に注目したいと思います。ネット社会において個人情報を保護する必要が高まっている中で、この技術開発は強く推進すべきです。


  以上がアウトラインの確認です。
  以下は、今回の逮捕の雑感です。

  winnyの件は、匿名性に対する制限が、著作権侵害を口実に、P2Pインフラを舞台にして加えられたものと捉えたい。以前にも同様の制限が、名誉毀損を口実に、2ちゃんねるを舞台にしてありましたが、構造はよく似ています。

  一連の逮捕は、実名環境と匿名環境のバランスが崩れ、匿名環境が悪用されることを牽制する意味があったと受け止めたいと思います。過剰に反応したり萎縮したりする必要はありません。


  インターネットは元来、IPアドレスを辿れば発信者をほぼ特定できる仕組みですから、現状のような匿名環境は、一時の幸運によるものかもしれません。実際、IPv6が普及して、IPマスカレードもNATも不要になれば、動的アドレス割り当てが廃止されれば、匿名性はいとも簡単に失われるかもしれません。

  しかし幸運だったこの時期に、私たちはネットでの匿名性を経験し、その弊害と有用性を学びました。現在、弊害を重視して匿名性を制限すべきという立場と、有用性を重視して匿名性を護るべきという2つの立場があります。私は、2つの立場は使い分けによって両立するし、またさせなければならないと思います。

  実社会におけるのと同様に、実名と匿名は両方とも必要な環境であり、バランスをとりながら賢く付き合っていきたいものです。そうすることで人生が、陰影も含んだ豊かなものになると期待したいと思います。

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2004.05.12

winnyは痛し痒し(笑)

Winny関連で、ちょっと息抜きな話題。

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2004.05.11

銀行が個人の小額決済に食指?

  「口座引き落とし携帯で簡単に」だそうです。日経本紙から。
  東京三菱銀行が、携帯の二次元バーコード読み取り機能を使って、個人向けのオンライン決済サービスをはじめるとのこと。

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2004.05.10

匿名性と著作権侵害は別々に考えたい

  「Winny開発者逮捕、著作権法違反幇助の容疑で」とのことで、すでにあちこちのニュースやblogで反応があがっているようです。
  この件は、匿名性の話とP2Pの話と著作権侵害の話を、別々に分けて考えたいと思います。

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2004.05.09

悩める身長250cmはキム・ボール・キニスン?

  世の中には巨人の名にふさわしい人がいるようです。もっとも本人は仕事にも就けず、不幸せと感じているようですが。「身長250cmの男の悩み」。もとネタはyahooNewsで、それを東京福袋さんが日本語訳してくださったものらしいです。

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しゃべる紙

  紙がしゃべるだけで、いろいろと想像が膨らむ、珍商品の紹介です。「郵送できる「しゃべる紙」、トッパン・フォームズ開発」。
  スラドでは、このトピックについた想像力豊かなアイデアが面白くて爆笑。実用には、ゴミ問題も含めていろいろとまだ問題がある、ということでしょうか。

直前の記事で反省したばかりだけど、面白ければどんどん書きます(笑。

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休みに反省

最近、無理にblogを書いているせいか、文章が大袈裟な割りに内容が薄い症状がでている。反省。
明日からはもう少しコンパクトに要点だけ書くようにしよう。毎日書くのは。。続けたいがこれも無理にやらないようにしよう。

昨日の日経プラス1にあった室井祐月の短文によれば、彼女は文章を書くことでストレス発散しているそうだ。そういえば確かにblogもそんな感じ。見習おう。

と思ったら、なんだ、やけに殊勝なことを書いてるな。
まあ、それも室井らしくていいか。

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情報の確度が上がるイラク関係の記事

  少し以前に編成替えがあったMSNジャーナルに寄稿していたときから、独自の切り口で世界情勢を解説してくれる田中宇さん。その最近の記事「ブッシュ再選のために食い止められたイラク総攻撃」から。

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2004.05.08

ある交通事故の記録

車が人をはねるのを、初めて間近に見た。

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greeと楽天

  山岸さんの久しぶりの記事を見ると、greeはいい感じで発展しているようです。

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2004.05.07

「分類」を通したネット検索と実社会の関わり

  渡辺さんの記事によれば、ウェブ全体にメタデータがかぶせられるようになって来たということらしい。自分なりにその仕組みをもう少し細かく分解して、歪やボトルネックを探してみた。

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2004.05.06

三菱自幹部といまどきの若者の共通点

  三菱自動車の売り上げが落ち込んでいるそうです。毎日の記事から
  かつてはセクハラ企業として有名だった同社ですが、さらに度重なる隠蔽体質もはっきりしてしまったのでは無理もありません。

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blogの差別化

  田中良和さんのblogに久しぶりに載っていた記事に、ビジネスとしてのblogの今後の見通しが簡潔に書かれていた。それによれば、blogサービスは今後、機能面の差はなくなり、雰囲気の差で優劣がつくようになるという。
  その意見を否定はしないけれども、私はもうすこし現実的なことに注目したい。、それは、安定性や信頼感と、新サービスへの対応力の2つだ。

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2004.05.05

イラク穏健路線での復興

  NIKKEI.NETの記事「シーア派指導者ら、サドル師に聖地撤退要求・米紙」から。

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2004.05.04

求められるのは職業の多様性

  今日の日経の社説「雇用改善に弾みをつける構造対策を」を読んで。
  この稿は、雇用対策、特に若年失業への対策の必要を訴え、雇用のミスマッチ解消と職業観を育むカウンセリングの必要を説いている。
  もっともなことなのだが、それらに先立って必要なものがある。それは、職業そのものの多様性だ。

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インターネット視聴率の議論

  インターネットを通した各種調査のありかたについて、Exiteの井上さんの記事にNetRatingsの萩原さんがコメントを付ける形で、議論が起きているようです。
  議論の行方はともかく、専門外への言及が議論や指摘を誘うことで、多くの知見が弁証法のふるいにかけられ、われわれ素人にもその恩恵が広く及ぶのは、実に嬉しいことです。これもblogというツールのおかげでしょうか。
  一応、素人なりの受け止め方で、お二人の主張を考えてみました。

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年金未納問題は瓢箪から駒?

  紀藤弁護士の記事「年金未払い問題に加え、詐欺給与疑惑にメスを入れろ」から。年金の支払い状況を調べる過程で、寄付の脱法行為などが露見する可能性もあるそうです。

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2004.05.03

パッション

  イエス・キリストの最後の1日を、*写実的に*描いて、米国で議論を巻き起こしたそうですが、温和な日本人の私には重い描写でした。イエスの弟子達の献身的な布教活動の陰には、実は、処刑の酷たらしさも一役買っていたのかもしれません。以下は当たり前ですが雑感です。

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捕虜虐待

  米国側は、ごく一部の兵士の行いだとしているそうです。そうであってほしいとは思います。しかし、イラク側からは、そうした捕虜虐待が広く行われているという主張も出ているそうです。
  もしこうした行為が、一部の兵士の暴走ではなく、複数の場所で行われているということが後から明るみに出たときは、ブッシュ大統領はどう釈明するのでしょうか。大量破壊兵器やテロ支援の阻止という開戦時の名目は、あるいは嘘や誤りであっても受け入れられたかもしれません。サダム・フセインがいなくなったことは良かったとイラクの人達も認めてはいるのですから。しかし、この虐待まで受け入れられることはないでしょう。サダムがいなくなって良かった。今度は同類のブッシュもいなくなれ。そういう種類の事件だと思います。
  米国の保守は、その良識を発揮するときではないですか。

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Googleは社会的企業

  GoogleがIPOにあたって、株主のためのオーナーズマニュアルというものを出したそうです。Cnetの記事から。

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2004.05.02

富士五湖年間パスポート。。はどうよ?

  富士五湖周辺には美術館や博物館が多い。テーマもユニークなものが揃っている。ほんの一例だがいきあたりばったりに名前だけ拾ってみても、オルゴールの森、いがらしゆみこ美術館、テディベアワールドミュージアム。それぞれ1300円、700円、900円という入場料だ。他にも多々あり合わせれば数十の○○館がひしめいている。

  この入場料だが、利用する側から見ると不安だ。価格と中身が見合うのかどうか外見ではわからない上に、横並びで見てバランスがとれているのかどうかもわからない。それで私はいずれにも入ったことがない。

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桔梗信玄餅の値段

  甲信方面へ出かけると桔梗信玄餅を土産に買うことが多い。8、10、12、20個入り、などと数のバリエーションが揃っており、悩まずに済むのだ。定番の名物なのではずれもない。ところが今度のツーリングで初めて、おかしなことに気付いた。

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