新江ノ島水族館
良い天気に誘われて、ちと足を伸ばして行ってみました。ロケーションは最高。海沿いの砂浜に面して立っていて、客席から一望できる相模湾をバックにイルカショーが繰りひろげられて、湘南気分が盛り上がります。
水槽の方はまあ普通。2層ぶちぬきの深い水槽もいまではあまり珍しいとはいえません、魚の見せ方はむしろ鈴が森(品川)やシーパラダイス(金沢八景)の方が巧みです。また、水槽の大きさも、見たことはありませんが体長10Mのジンベイ鮫が泳ぐと言う沖縄のそれとは、比べようもないのだろうと思います。
でも、生き物は、ここにしかないものが居ました。みなみぞうあざらしの「みなぞう」くんを見るのは初めてです。とにかくでかい。いっしょにいるごまふあざらしと比べて体長で4倍、体積ならその3乗で64倍くらいはありそう。体重は2トンだそうです。これだけでも見る価値あるかも。ときどき深く息を吸ってため息をついたり、ゲップをしたり、愛嬌もあるようです。
もうひとつ気に入ったのは、くらげをテーマにした展示室です。ごくあたりまえの生き物だけに、かえって水族館ではあまり取り上げられてなかったと思うのですが、ここではいろいろな種類のくらげが、巧みな照明に照らされて泳ぎ回っています。
余計な進化をせずにスローライフを選んだというくらげ。その生き方にうらやましさを感じました。
[追記]うひゃあ、この日はキャンプの予定も入っていて少々慌てていたので、ほかにもいろいろ書き落としがありました。ので追記します。
まず、初めて見た「シノノメサカタザメ」。日本武者のカブトみたいな面構えだけど、それがほっそり流線型のサメらしい胴体に付いているところが、なんだかキメラみたいでちょっと可笑し味があります。東雲坂田鮫というネーミングも独特。いわれてみるとピッタリです。坂上田村麻呂とは。。。無関係ですねたぶん。
館内で売られているガチャ玉は、ここオリジナルでしょうか。海の生き物のミニチュアで、なかなかいい味出てます。1個200円の販売機の前は行列でした。大きな手提げ袋2つを、買い漁ったがちゃ玉でいっぱいにしていた人はコレクターかな。。子どものうらやましげな視線に射されていましたが。。
このがちゃ玉はなかなかうまい商売かもしれません。コレクター心をくすぐると同時に、リピートの動機付けにもなります。展示生物の入れ替えは容易ではありませんが、がちゃ玉の種類入れ替えは簡単ですし(笑。
リピートと言えば、入場料2000円に対して年間パスポート4000円という値付けにも、リピートへの期待を感じます。もくろみがうまく当たって繁盛するといいですね。
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