イノセンス
押井守は「天使の卵」以来、一通り見ているけど、相変わらずだ。嫌いじゃないのが困ったもんだけど(笑。でもつくづく、暗いなあ。
「テロとの戦争」なんていう物騒な言葉が流れる今、現実は攻殻機動隊の背景世界そのものになっているじゃないかと思う人もいるかもしれない。情報社会到来→個人や小グループの力の増大→国家による秩序の弱まり、みたいな感覚を先取りした漫画だった。もう一回読み返したいが。。漫画喫茶にあるかな。
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Posted by: dotarull | 2007.10.21 at 08:13 PM