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2004.03.20

生体認証2

  先日の記事「生体認証への根本的な疑問」に、トラックバックをいただきました。TAGAさんありがとう。

いたずらにハイテクに走るよりも、ローテクを組み合わせることで、当初の目的を果たせるということはよくある。
ハイテクを追うことも技術者にとって重要なことだが、ローテクを巧く組み合わせることも、技術者のセンスとしては重要と思われる。
至言です。

  TAGAさんの方法は、よく考えると、生体認証だけでなく、「何かを監視する機構」の結果通知全般に使えますね。携帯というのも今風でちょっといいなあ。(昔ならポケベル(死語かな)を使っていたところ(笑 )


  このところの生体認証(バイオメトリクス)ブームは、認証技術そのものに依存しすぎていて脆いと感じる人がいて嬉しいです。ネットを検索していくつかページを見てみましたが、認証技術を破られないようにする方法には触れていても、破られたときの対処方法は見つけることができませんでした。

IBM
セキュリティフォーラム
日本バイオメトリクス認証協議会

メーカー主体でこのまま進むと、実際に運用を始めてから、クリティカルな問題に直面するおそれもありそうですね。。

破られることを想定した問題点はいまのところ2点でてきました。
▼認証を不正にパスしたことを検知するにはどうするか
→TAGAさんの方法で解決。
▼認証が偽造によってパスされたとき、正当な利用者が利用を継続できる方法はあるか。
→未解決

世の中にこの疑問を広めて知恵を集めるにはどうしたらいいでしょうか。

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